1号機項目別
審査会合の実施状況を新規制基準の項目ごとに紹介しています。
- 地震
- 津波
- その他自然現象(竜巻・火山活動等)
- 火災防護対策
- 内部溢水対策
- その他(静的機器、外部電源対策等)
- 炉心損傷防止対策・格納容器破損防止・使用済燃料プールおよび運転停止中の燃料損傷防止・放射性物質の拡散抑制
- 事故対応の基盤整備
地震
3.11地震等で得られた知見を踏まえ、敷地周辺で起こりうる地震の評価を行い、基準地震動を策定する。
基準地震動による地震力に対して安全機能が損なわれないよう、建屋、機器、配管などの耐震工事を実施する。
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2015年11月27日 第301回審査会合(3回目) 【敷地の地形、地質・地質構造】 -
敷地の地形、地質・地質構造について審議されました。
(用語解説)
これまでの原子力規制委員会「東北電力東通原子力発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合」で議論された断層(4本)を含め、敷地内の全断層(30本)について、既存データの再分析結果や調査等による新たなデータに基づき、敷地内断層が「将来活動する可能性のある断層※等」に該当しないことを説明しました。
本審査項目については、敷地内断層の活動性評価に関するより明瞭なデータの追加提示や詳細な説明を求められたことから、今後の審査において説明してまいります。
将来活動する可能性がある断層 後期更新世以降(約12〜13万年前以降)の活動が否定できない断層 (提出資料)
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2016年4月22日 第354回審査会合(4回目) 【地震】敷地の地形、地質・地質構造 -
敷地の地形、地質・地質構造(以前の審査会合で原子力規制委員会から説明を求められている点への回答)について審議されました。
(用語解説)
今回は、敷地内の断層のうち耐震重要施設※直下の断層(f−1断層、f−2断層)について、既存データの再分析結果や調査等による新たなデータに基づき、改めて「将来活動する可能性のある断層※等」に該当しないことを説明しました。
原子力規制委員会からは、f−2断層の評価に関する説明性が高まったとの評価を受けた一方で、f−1断層についてはデータの追加提示や詳細な説明を求められたことから、今後の審査において説明してまいります。
耐震重要施設 原子炉建屋など耐震設計上重要な施設。 将来活動する可能性がある断層 後期更新世以降(約12〜13万年前以降)の活動が否定できない断層 (提出資料)
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2016年10月7日 第407回審査会合(7回目) 【地震】敷地周辺〜敷地の地形、地質構造について(震源として考慮する活断層の評価) -
敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(以前の審査会合で原子力規制委員会から説明を求められている点への回答)について審議されました。
(用語解説)
今回は、耐震重要施設※の直下にない敷地内の断層、ならびに敷地周辺〜敷地近傍の断層について、いずれも「震源として考慮する活断層※」に該当せず、また、破砕部※の性状等から、少なくとも後期更新世以降※の活動はないことを説明しました。
本審査項目については、敷地の断層に連続する「一切山(ひときりやま)東方断層」の評価等に係る詳細な説明を求められたことから、今後の審査において説明してまいります。
また、断層の性状等を直接確認するため、原子力規制委員会より、現地調査を行う方針が示されたことから、今後、適切に対応してまいります。
耐震重要施設 原子炉建屋など耐震設計上重要な施設。 震源として考慮する活断層 将来、地震を発生させる可能性がある断層。 破砕部 ずれの生じた断層面に沿ってできている岩石が破砕された部分。角れき状岩石、粘土などから成る。 後期更新世以降 約12〜13万年前以降 (提出資料)
東通敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層評価)(コメント回答)(1/7)(PDF/26,465KB)
東通敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層評価)(コメント回答)(2/7)(PDF/26,563KB)
東通敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層評価)(コメント回答)(3/7)(PDF/25,299KB)
東通敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層評価)(コメント回答)(4/7)(PDF/25,738KB)
東通敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層評価)(コメント回答)(5/7)(PDF/26,532KB)
東通敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層評価)(コメント回答)(6/7)(PDF/25,791KB)
東通敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層評価)(コメント回答)(7/7)(PDF/25,900KB)
東通敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層評価)(コメント回答)(補足説明資料)(1/3)(PDF/29,958KB)
東通敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層評価)(コメント回答)(補足説明資料)(2/3)(PDF/28,477KB)
東通敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層評価)(コメント回答)(補足説明資料)(3/3)(PDF/19,971KB)
東通敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層評価)(コメント回答)資料集(トレンチスケッチ・写真)(PDF/15,200KB)
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2016年11月18日 第417回審査会合(8回目) 【地震】敷地の地形、地質・地質構造 -
敷地の地形、地質・地質構造(以前の審査会合で原子力規制委員会から説明を求められている点への回答)について審議されました。
(用語解説)
今回は、「f−1断層のトレンチ追加調査」および「m−a断層の補足調査」などの結果に基づき、耐震重要施設※の直下の断層(f−1、f−2、m−a)について、いずれも「将来活動する可能性のある断層※」等に該当しないことを説明しました。
本審査項目については、f−1断層の性状等の再整理や、m−a断層の端部の位置に関する詳細な説明を求められたことから、今後の審査において説明してまいります。
また、断層の性状等は、現地調査において詳しく調べる方針が示されたことから、今後、適切に対応してまいります。
耐震重要施設 原子炉建屋など耐震設計上重要な施設。 将来活動する可能性がある断層 後期更新世以降(約12〜13万年前以降)の活動が否定できない断層 (提出資料)
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2016年12月1日・2日 現地調査(敷地内および敷地近傍の地質・地質構造や断層の評価) -
東通原子力発電所において、原子力規制委員会による敷地内および敷地近傍の地質・地質構造や断層の評価に係る現地調査が実施されました。
(用語解説)
現地調査では、これまでの審査会合で説明してきた発電所の地質・地質構造や断層の評価の内容について、敷地内のトレンチ※や敷地近傍の断層の自然露頭※、およびボーリングコア※などの確認が行われました。
今後、今回の現地調査の結果も踏まえながら、適切に審査に対応してまいります。
トレンチ 地質・地質構造を調べるために掘った、深さ十m程度、幅数十m程度、長さ数十m〜数百m規模の溝。 自然露頭 野外において、地層・岩石が露出している場所。 ボーリングコア 円柱状の地質試料。地層に金属製の筒を深さ最大数百メートル程度打ち込み、抜き取ったもの。
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2017年03月17日 第454回審査会合(9回目) 【地震】敷地の地形、地質・地質構造 -
敷地の地形、地質・地質構造(以前の審査会合で原子力規制委員会から説明を求められている点への回答)について、審議されました。
(用語解説)
今回は、昨年11月の審査会合および昨年12月の現地調査における原子力規制委員会からのコメント等を踏まえ、f−1断層のトレンチ追加調査や断層破砕部※の詳細観察などの結果に基づき、耐震重要施設※の直下の断層(f−1断層、f−2断層、m−a断層)について、いずれも「将来活動する可能性のある断層※等」に該当しないことを説明しました。
その結果、f−2断層については、「将来活動する可能性のある断層等に該当しないこと」が確認されました。
一方、f−1断層やm−a断層については、敷地内断層の新旧関係や破砕部性状の更なる詳細説明を求められたことから、今後、これまで蓄積してきたデータを再整理するなどして説明性の向上を図り、今後の審査において説明してまいります。
破砕部 ずれの生じた断層面に沿ってできている岩石が破砕された部分。角れき状岩石、粘土などから成る。 耐震重要施設 原子炉建屋など耐震設計上重要な施設。 将来活動する可能性のある断層 後期更新世以降(約12〜13万年前以降)の活動が否定できない断層 (提出資料)
東通(発) 敷地の地形、地質・地質構造(f−1断層、f−2断層、m−a断層の評価)(コメント回答)(1/3)(PDF/12,654KB)
東通(発) 敷地の地形、地質・地質構造(f−1断層、f−2断層、m−a断層の評価)(コメント回答)(2/3)(PDF/29,257KB)
東通(発) 敷地の地形、地質・地質構造(f−1断層、f−2断層、m−a断層の評価)(コメント回答)(3/3)(PDF/13,771KB)
東通(発) 敷地の地形、地質・地質構造(f−1断層、f−2断層、m−a断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(1/2)(PDF/29,234KB)
東通(発) 敷地の地形、地質・地質構造(f−1断層、f−2断層、m−a断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(2/2)(PDF/14,145KB)
机上配付資料 東通(発) 敷地の地形、地質・地質構造(ボーリング柱状図・コア写真)(1/3)(PDF/17,478KB)
机上配付資料 東通(発) 敷地の地形、地質・地質構造(ボーリング柱状図・コア写真)(2/3)(PDF/21,042KB)
机上配付資料 東通(発) 敷地の地形、地質・地質構造(ボーリング柱状図・コア写真)(3/3)(PDF/21,042KB)
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2017年6月9日 第474回審査会合(10回目) 【地震】敷地の地形、地質・地質構造(f-1断層、m-a断層の評価に係る追加調査計画) -
敷地の地形、地質・地質構造(以前の審査会合で原子力規制委員会から説明を求められている点への回答)について、審議されました。 東通原子力発電所では、前回の審査会合(3月17日)における原子力規制委員会からのコメント等を踏まえ、耐震重要施設直下のm−a断層およびf−1断層について、トレンチ掘削等の追加調査を本年5月より実施していますが、今回は、この調査計画の内容を説明しました。 本審査項目については、この調査結果も含めて、今後の審査において説明してまいります。
(用語解説)
耐震重要施設 原子炉建屋など耐震設計上重要な施設。 トレンチ 地質・地質構造を調べるために掘った、深さ十m程度、幅数十m程度、 長さ数十m〜数百m規模の溝。 (提出資料)
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2017年9月8日 第506回審査会合(12回目) 【地震】敷地の地形、地質・地質構造(f−1断層の評価) -
敷地の地形、地質・地質構造(以前の審査会合で原子力規制委員会から説明を求められた点への回答)について審議されました。
(用語解説)
今回は、5月から8月にかけて実施した耐震重要施設※直下のf−1断層およびm−a断層におけるトレンチ掘削等の追加調査結果を踏まえ、「f−1断層」について当断層を切る「F−10断層」との関係性(形成時期の違いなど)を示し、f−1断層が「将来活動する可能性のある断層※」等に該当しないことを改めて説明しました(m−a断層に係る追加調査結果については、別途説明する予定)。
これに対し、原子力規制委員会からは、f−1断層の形成過程などについて、さらなる資料の充実等を求められたことから、今後の審査において説明してまいります。
また、当社が実施した追加調査の結果について原子力規制委員会から現地調査を行う方針が示されたため、今後、適切に対応してまいります。
耐震重要施設 原子炉建屋など、安全上高い耐震性が求められる施設。 将来活動する可能性がある断層 後期更新世以降(約12〜13万年前以降)の活動が否定できない断層 (提出資料)
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2017年10月13日 第519回審査会合(13回目) 【地震】敷地の地形、地質・地質構造(m−a断層の評価) -
敷地の地形、地質・地質構造(以前の審査会合で原子力規制委員会から説明を求められた点への回答)について審議されました。
(用語解説)
今回は、5月から8月にかけて実施した耐震重要施設※直下のm−a断層におけるトレンチ掘削等の追加調査結果を踏まえ、m−a断層の直上にある後期更新世の地層に変位・変形が認められないことや、熱水活動により生成された鉱物の状況からm−a断層の活動が中新世※で終了していること等を総合的に評価し、あらためて、m−a断層は「将来活動する可能性のある断層等※」に該当しないことを説明しました。
これに対し、原子力規制委員会からは、これまでの調査で得られたデータを再整理し、資料の説明性を向上させるよう求められたことから、今後の審査において対応してまいります。
また、原子力規制委員会による現地調査が11月中に予定されていることから、適切に対応してまいります。
耐震重要施設 原子炉建屋など、安全上高い耐震性が求められる施設。 中新世 約2、300万年前から約500万年前までの期間 将来活動する可能性がある断層等 後期更新世以降(約12〜13万年前以降)の活動が否定できない断層等(震源として考慮する活断層、地震活動に伴って永久変位が生じる断層、支持地盤を切る地すべり面) (提出資料)
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2017年11月17日 現地調査(敷地内の断層および津波堆積物の確認) -
2018年2月9日 第547回審査会合(14回目) 【地震】敷地の地形、地質・地質構造(f-1断層、m−a断層の評価) -
敷地の地形、地質・地質構造のうち、平成29年11月17日に現地調査が行われた耐震重要施設※等の直下にあるf−1断層およびm−a断層の活動性評価について審議されました。
(用語解説)
当社では、これまでのボーリング調査やトレンチ調査の結果等を踏まえた総合的な評価により、f−1断層とm−a断層は、「将来活動する可能性のある断層等※に該当しない」ことを説明してきましたが、原子力規制委員会からは、いずれの断層についても、当社の評価を直ちに了解できない旨のコメントを受けておりました。
今回の会合では、改めて当社の評価を説明し、f−1断層については、一部資料の追加による説明性の向上を求められたものの、活動性評価に係る当社の考え方や説明内容に理解が得られました。
また、m−a断層については、原子力規制委員会から当断層とその上位にある地層との関係が厳密には確認できないため、当社の判断を了解することはできない旨のコメントを受けておりました。当社としては、当断層が「将来活動する可能性のある断層等」に該当しないとする判断は変わらないものの、断層の上位にある地層等について、さらなる調査で確認することは現実的に難しいことから、新規制基準で「将来活動する可能性のある断層等」のない地盤に設置することが求められている補機冷却海水系取水設備について、現在の取水設備とは別に、m−a断層の直上とならない位置に設置する方針を説明し、理解をいただきました。
今後とも、f−1断層やその他の敷地内断層の評価について、審査で説明してまいります。
⇒プレスリリース「東通原子力発電所 補機冷却海水系取水設備の設置について」
耐震重要施設 原子炉建屋など、安全上高い耐震性が求められる施設。 将来活動する可能性のある断層等 後期更新世以降(約12〜13万年前以降)の活動が否定できない断層であり震源として考慮する活断層のほか、地震活動に伴って永久変位が生じる断層に加え、支持地盤まで変位および変形が及ぶ地すべり面が含まれる。 補機冷却海水系取水設備 非常時にも原子炉や使用済燃料プールを冷やすための海水を取水する設備。東通原子力発電所においては、発電時にタービンを回した後の蒸気を冷やす海水を取水する設備と共用している。 震源として考慮する活断層 将来、地震を発生させる可能性がある断層。 (提出資料)
東通原子力発電所 敷地の地形、地質・地質構造について(f−1断層、m−a断層の評価)(コメント回答)(1/3)
東通原子力発電所 敷地の地形、地質・地質構造について(f−1断層、m−a断層の評価)(コメント回答)(2/3)
東通原子力発電所 敷地の地形、地質・地質構造について(f−1断層、m−a断層の評価)(コメント回答)(3/3)
東通原子力発電所 敷地の地形、地質・地質構造について(f−1断層、m−a断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(1/2)
東通原子力発電所 敷地の地形、地質・地質構造について(f−1断層、m−a断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(2/2)
東通原子力発電所 敷地の地形、地質・地質構造について(ボーリング柱状図・コア写真)(その2)
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2018年5月18日 第573回審査会合(15回目) 【地震】敷地の地形、地質・地質構造(f−1断層の評価) -
敷地の地形、地質・地質構造(以前の審査会合で原子力規制委員会から説明を求められた点への回答)について審議されました。
(用語解説)
当社からは、耐震重要施設※等直下の断層のうち、f−1断層について、前回の審査会合(平成30年2月9日)における指摘等を踏まえ、これまでの調査で得られたデータ等を再整理し、改めて「将来活動する可能性のある断層等※」に該当しないことを説明しました。この結果、原子力規制委員会より「概ね妥当な検討がなされている」との評価をいただきました。
これにより、耐震重要施設等直下の断層(f−1断層、f−2断層、m−a断層)に係る審査は一定の節目を迎えたものと考えており、今後は、F−1断層(一切山東方断層)などのその他の敷地内断層が、「震源として考慮する活断層※」に該当しないことについて、説明してまいります。
耐震重要施設 原子炉建屋など、安全上高い耐震性が求められる施設。 将来活動する可能性のある断層等 後期更新世以降(約12〜13万年前以降)の活動が否定できない断層であり震源として考慮する活断層のほか、地震活動に伴って永久変位が生じる断層に加え、支持地盤まで変位および変形が及ぶ地すべり面が含まれる。 震源として考慮する活断層 将来、地震を発生させる可能性がある断層。 (提出資料)
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2018年7月6日 第597回審査会合(16回目) 【地震】敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層の評価) -
敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(以前の審査会合で原子力規制委員会から説明を求められた点への回答)について審議されました。
(用語解説)
当社からは、一切山(ひときりやま)東方断層(F−1断層)を代表断層とし、敷地〜敷地近傍(敷地を中心とする半径5km程度の範囲)の断層が「震源として考慮する活断層※」に該当しないことについて、以前の審査会合(平成28年10月7日)以降に実施したトレンチ調査や反射法地震探査※等で得られたデータを追加して説明しました。
これに対し、原子力規制委員会からは、既存のデータ等を再整理し、資料の説明性を向上させるよう求められたことから、今後の審査において対応してまいります。
震源として考慮する活断層 将来、地震を発生させる可能性がある断層。 反射法地震探査 地震を再現することができる振動装置を搭載した自動車などを用い、地表の近くで人工的に振動を発生させ、下方に進行した振動が地層境界面で反射し、再び地表へ戻ってきたところを受振器で捉えることにより、地下構造を解明する手法。 (提出資料)
東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(1/3)
東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(2/3)
東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(3/3)
東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(1/2)
東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(2/2)
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2018年10月19日 第643回審査会合(17回目) 【地震】敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層の評価) -
敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(以前の審査会合で原子力規制委員会から説明を求められた点への回答)について審議されました。
(用語解説)
当社からは、一切山(ひときりやま)東方断層(F−1断層)を代表断層とし、敷地〜敷地近傍(敷地を中心とする半径5km程度の範囲)の断層が「震源として考慮する活断層※」に該当しないことについて、前回の審査会合(平成30年7月6日)での指摘を踏まえ、地下深部の構造に関する新たなデータを追加して説明しました。
これに対し、原子力規制委員会からは、一切山東方断層を代表断層として評価することの妥当性や、地下深部の構造に対する解釈などについて、根拠となるデータの提出を求められたことから、他機関も含めた既存のデータ等を改めて整理した上で、今後の審査において対応してまいります。
震源として考慮する活断層 将来、地震を発生させる可能性がある断層。 (提出資料)
東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(1/4)
東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(2/4)
東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(3/4)
東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(4/4)
東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(1/2)
東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(2/2)
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2019年3月1日 第690回審査会合(18回目) 【審査の準備状況】 -
これまでの審査会合における指摘事項(地震・津波、地震動等)に対する当社の対応状況や今後の予定について説明しました。
また、地下深部に係る地質データの拡充を目的に、2019年4月から半年間の予定で実施する補足の地質調査の概要を説明しました。
今後のヒアリングおよび審査会合に適切に対応できるよう、準備を進めてまいります。
(提出資料)
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2019年6月7日 第723回審査会合(19回目) 【地震】敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層の評価)/
【津波】基準津波の策定(十勝沖・根室沖から岩手県沖北部の連動型地震に起因する津波)-
・【地震】敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層の評価)
(用語解説)
これまでの審査会合(2016年10月7日)における原子力規制委員会からのコメント等を踏まえ、敷地周辺の断層に関する評価結果について説明しました。
原子力規制委員会からは、敷地周辺の断層における、特定の断層の関係性の評価や、他社が実施している断層の調査に関するデータの反映など、資料の充実化について求められたことから、今後の審査において対応してまいります。
・【津波】基準津波の策定(十勝沖・根室沖から岩手県沖北部の連動型地震に起因する津波)
これまでの審査会合(2017年8月10日等)における原子力規制委員会からのコメント等を踏まえ、原子力規制委員会から概ね了承をいただいた想定波源域※(十勝沖・根室沖から岩手県沖北部)を基に、基準津波を策定するための断層モデルを設定し、波源特性の不確かさを考慮した津波高さの評価結果について説明しました。
原子力規制委員会からは、当社の評価手法の妥当性について説明を求められたことから、今後の審査において対応してまいります。
基準津波 原子炉施設の供用期間中(運転開始から廃炉までの間)に極めてまれではあるが発生する可能性があり、施設に大きな影響を与えるおそれがある津波。 波源域 津波を引き起こす地震が発生する領域。 (提出資料)
東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地周辺陸域及び海域))(コメント回答)(1/3)
東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地周辺陸域及び海域))(コメント回答)(2/3)
東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地周辺陸域及び海域))(コメント回答)(3/3)
東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地周辺陸域及び海域))(コメント回答)補足説明資料
東通原子力発電所 基準津波の策定のうち「十勝沖・根室沖から岩手県沖北部の連動型地震」に起因する津波の評価について(コメント回答)(1/2)
東通原子力発電所 基準津波の策定のうち「十勝沖・根室沖から岩手県沖北部の連動型地震」に起因する津波の評価について(コメント回答)(2/2)
東通原子力発電所 基準津波の策定のうち「十勝沖・根室沖から岩手県沖北部の連動型地震」に起因する津波の評価について(コメント回答)補足説明資料
(2019年6月10日)資料に誤記があったため、正誤表を提出しました。
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2019年11月1日 第792回審査会合(20回目) 【地震】敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地周辺陸域及び海域)) -
敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(以前の審査会合で原子力規制委員会から説明を求められた点への回答)について審議されました。
(用語解説)
当社からは、敷地周辺の断層における、特定の断層の関係性の評価について、資料を充実させたうえで改めて説明し、原子力規制委員会から概ねご理解をいただきました。
今後は、「一切山(ひときりやま)東方断層(F−1断層)」が「震源として考慮する活断層※」に該当しないとする当社評価について、2019年10月27日に終了した補足調査で得られたデータを追加するなど、説明性を向上させたうえで、審査に対応してまいります。
震源として考慮する活断層 将来、地震を発生させる可能性がある断層。 (提出資料)
資料1−1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地周辺陸域及び海域))(コメント回答)(1/4)
資料1−1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地周辺陸域及び海域))(コメント回答)(2/4)
資料1−1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地周辺陸域及び海域))(コメント回答)(3/4)
資料1−1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地周辺陸域及び海域))(コメント回答)(4/4)
資料1−2 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地周辺陸域及び海域))(コメント回答)(補足説明資料)(1/3)
資料1−2 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地周辺陸域及び海域))(コメント回答)(補足説明資料)(2/3)
資料1−2 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地周辺陸域及び海域))(コメント回答)(補足説明資料)(3/3)
机上配布資料1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地周辺陸域及び海域))(コメント回答) 断層の活動性評価に係る音波探査記録(1/3)
机上配布資料1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地周辺陸域及び海域))(コメント回答) 断層の活動性評価に係る音波探査記録(2/3)
机上配布資料1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地周辺陸域及び海域))(コメント回答) 断層の活動性評価に係る音波探査記録(3/3)
机上配布資料2 東通原子力発電所 コメント対応状況
(注)机上配布資料2は、第690回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合(平成31年3月1日)の資料1(当社提出)です。
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2019年12月6日 第808回審査会合(21回目) 【地震】基準地震動の策定(震源を特定して策定する地震動/地下構造の評価) -
基準地震動※の策定について審議されました。
(用語解説)
当社は、先行プラント等の審査で得られた知見や評価を踏まえ、東通原子力発電所における「敷地ごとに震源を特定して策定する地震動」の全体概要ならびに基準地震動の評価の前提となる「地下構造の評価」について説明しました。
審査会合に出席している委員からは、「敷地ごとに震源を特定して策定する地震動」について、一切山(ひときりやま)東方断層(F−1断層)等の評価結果を踏まえ、改めて説明するよう求められるとともに、「地下構造の評価」については、検討に用いる地震観測記録を充実させるなどして、説明性を向上させるよう求められたことから、今後の審査において説明してまいります。
基準地震動 原子力発電所の耐震設計において基準とする地震動であり、敷地周辺において発生する可能性がある最大の地震の揺れの強さを示すもの。 (提出資料)
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2020年3月27日 第855回審査会合(22回目) 【地震】敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層の評価(敷地〜敷地近傍の断層)) -
敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層の評価(敷地〜敷地近傍の断層))(以前の審査会合で原子力規制委員会から説明を求められた点への回答)について審議されました。
(用語解説)
当社は、地下深部に係る地質データの拡充を目的に、2019年3月〜10月にかけて実施した補足調査の結果を踏まえ、敷地〜敷地近傍(敷地を中心とする半径5km程度の範囲)の断層が「震源として考慮する活断層※」に該当しないことを改めて説明しました。
これに対し、審査会合に出席している委員からは、補足調査で得られたボーリングデータを添付するなど、資料の充実化を求められたことに加え、「震源として考慮する活断層」の評価について、敷地周辺の断層評価も含め、震源断層全体の評価としての説明を求められたことから、今後の審査において対応してまいります。
震源として考慮する活断層 将来、地震を発生させる可能性がある断層。 (提出資料)
資料1−1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について (震源として考慮する活断層の評価(敷地〜敷地近傍の断層))(コメント回答)(1/4)
資料1−1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について (震源として考慮する活断層の評価(敷地〜敷地近傍の断層))(コメント回答)(2/4)
資料1−1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について (震源として考慮する活断層の評価(敷地〜敷地近傍の断層))(コメント回答)(3/4)
資料1−1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について (震源として考慮する活断層の評価(敷地〜敷地近傍の断層))(コメント回答)(4/4)
資料1−2 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について (震源として考慮する活断層の評価(敷地〜敷地近傍の断層))(コメント回答)(補足説明資料)(1/4)
資料1−2 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について (震源として考慮する活断層の評価(敷地〜敷地近傍の断層))(コメント回答)(補足説明資料)(2/4)
資料1−2 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について (震源として考慮する活断層の評価(敷地〜敷地近傍の断層))(コメント回答)(補足説明資料)(3/4)
資料1−2 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について (震源として考慮する活断層の評価(敷地〜敷地近傍の断層))(コメント回答)(補足説明資料)(4/4)
机上配布資料 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地〜敷地近傍の断層))(コメント回答)(反射法地震探査、検層記録集)
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2020年6月4日 第865回審査会合(23回目) 【地震】基準地震動策定のうち地下構造の評価 -
基準地震動※の策定のうち地下構造の評価(以前の審査会合で原子力規制委員会から説明を求められた点への回答)について審議されました。
(用語解説)
当社は、基準地震動を評価するための前提となる「地下構造の評価」について、震源で発生した揺れが発電所周辺の地下構造により特異に大きくなるなどの特性が無いことや、発電所での地震動を評価する際のベースとなる地盤モデルなどを説明し、審査会合に出席している委員からご理解をいただきました。
今後は、基準地震動の策定に向け、プレート間地震※、海洋プレート内地震※、内陸地殻内地震※などの地震動に関する審査に対応してまいります。
基準地震動 原子力発電所の耐震設計において基準とする地震動であり、敷地周辺において発生する可能性がある最大の地震の揺れの強さを示すもの。 プレート間地震 海洋プレートと大陸プレートが接している境界で発生する地震。 海洋プレート内地震 大陸プレートに沈み込む(沈み込んだ)海洋プレート内で発生する地震。 内陸地殻内地震 大陸プレート内部での断層運動により発生する地震で、深さがおおむね約30kmよりも浅い地殻の内部で発生する地震。 (提出資料)
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2020年7月17日 第878回審査会合(24回目) 【地震】敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層の評価) -
敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層※の評価)(以前の審査会合で説明を求められた点への回答)について審議されました。
当社からは、内陸地殻内地震※の地震動評価の対象となる「震源として考慮する活断層」の評価について、以下のとおり説明しました。
(用語解説)
・敷地周辺の断層のうち、12本の断層については、「震源として考慮する活断層」に該当するものと評価し、今後、内陸地殻内地震の地震動評価における検討対象とする。 ・一方、敷地〜敷地近傍(敷地を中心とする半径5km程度の範囲)の断層については、2019年3月〜10月にかけて実施した、補足調査で得られた追加の地質データも加えたうえで、改めて「震源として考慮する活断層」には該当しないと評価。 このような当社評価に対し、審査会合に出席している委員からご理解をいただいたことから、断層評価に関する審査は、本審査会合をもって一通りの対応を完了しました。
今後は、基準地震動※の策定に向け、内陸地殻内地震、プレート間地震※、海洋プレート内地震※などの地震動に関する審査に対応してまいります。
震源として考慮する活断層 将来、地震を発生させる可能性がある断層。 内陸地殻内地震 大陸プレート内部での断層運動により発生する地震で、深さがおおむね約30kmよりも浅い地殻の内部で発生する地震。 基準地震動 原子力発電所の耐震設計において基準とする地震動であり、敷地周辺において発生する可能性がある最大の地震の揺れの強さを示すもの。 プレート間地震 海洋プレートと大陸プレートが接している境界で発生する地震。 海洋プレート内地震 大陸プレートに沈み込む(沈み込んだ)海洋プレート内で発生する地震。 (提出資料)
資料1−1 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(1/9)
資料1−1 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(2/9)
資料1−1 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(3/9)
資料1−1 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(4/9)
資料1−1 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(5/9)
資料1−1 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(6/9)
資料1−1 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(7/9)
資料1−1 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(8/9)
資料1−1 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(9/9)
資料1−2 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(1/7)
資料1−2 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(2/7)
資料1−2 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(3/7)
資料1−2 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(4/7)
資料1−2 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(5/7)
資料1−2 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(6/7)
資料1−2 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(7/7)
机上配布資料1 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(反射法地震探査・検層記録集)(1/2)
机上配布資料1 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(反射法地震探査・検層記録集)(2/2)
机上配布資料2 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(ボーリング柱状図・コア写真)(1/5)
机上配布資料2 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(ボーリング柱状図・コア写真)(2/5)
机上配布資料2 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(ボーリング柱状図・コア写真)(3/5)
机上配布資料2 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(ボーリング柱状図・コア写真)(4/5)
机上配布資料2 東通原子力発電所敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(ボーリング柱状図・コア写真)(5/5)
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2020年10月2日 第902回審査会合(25回目) 【地震】基準地震動の策定(プレート間地震の地震動評価)/
【地震】基準地震動の策定(地下構造の評価)/
【地震】敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層の評価)-
基準地震動※の策定のうち「プレート間地震※の地震動評価」について審議されました。
当社からは、基準地震動策定のうち、プレート間地震の想定および評価について説明しました。具体的には、敷地周辺で発生するプレート間地震の特徴を整理し、国等の新たな知見を踏まえたうえで最大級のプレート間地震である2011年東北地方太平洋沖地震と同じマグニチュード9.0の地震(東北地方太平洋沖型地震)が敷地に最も近いプレート境界で発生すると想定した旨、また強震動生成域を敷地に近付けた場合の不確かさの評価についても説明しました。
これに対し、審査会合に出席している委員からは、プレート間地震の断層設定位置の考え方や先行プラントとの整合性等について定量的な影響確認を求められたことから、今後の審査において対応してまいります。
なお、地震動評価の結果については、申請時の基準地震動(最大加速度600ガル)に対し、今回の評価では最大でも110ガル程度であり、敷地の施設等に大きな影響を与えるものではないと考えております。
また、「地下構造の評価」および「震源として考慮する活断層※の評価」(以前の審査会合で説明を求められた点への回答)については、資料記載の適正化・充実化について説明を行い、審査会合に出席している委員より『概ね確認ができた』との発言がありました。
(用語解説)
基準地震動 原子力発電所の耐震設計において基準とする地震動であり、敷地周辺において発生する可能性がある最大の地震の揺れの強さを示すもの。 プレート間地震 海洋プレートと大陸プレートが接している境界で発生する地震。 震源として考慮する活断層 将来、地震を発生させる可能性がある断層。 (提出資料)
資料2−1−1 東通原子力発電所 基準地震動策定のうち地下構造評価の概要
資料2−1−2 東通原子力発電所 基準地震動策定のうち地下構造の評価について(コメント回答)
資料2−1−3 東通原子力発電所 基準地震動策定のうち地下構造の評価について(コメント回答)(補足説明資料)(1/2)
資料2−1−3 東通原子力発電所 基準地震動策定のうち地下構造の評価について(コメント回答)(補足説明資料)(2/2)
資料2−2−1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(1/10)
資料2−2−1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(2/10)
資料2−2−1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(3/10)
資料2−2−1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(4/10)
資料2−2−1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(5/10)
資料2−2−1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(6/10)
資料2−2−1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(7/10)
資料2−2−1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(8/10)
資料2−2−1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(9/10)
資料2−2−1 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(10/10)
資料2−2−2 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(1/7)
資料2−2−2 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(2/7)
資料2−2−2 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(3/7)
資料2−2−2 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(4/7)
資料2−2−2 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(5/7)
資料2−2−2 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(6/7)
資料2−2−2 東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価)(コメント回答)(補足説明資料)(7/7)
資料2−3−1 東通原子力発電所 基準地震動の策定のうちプレート間地震の地震動評価について
資料2−3−2 東通原子力発電所 基準地震動の策定のうちプレート間地震の地震動評価について(補足説明資料)
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2020年10月23日 第913回審査会合(26回目) 【地震】基準地震動の策定(海洋プレート内地震) -
基準地震動※の策定のうち「海洋プレート内地震※の地震動評価」について審議されました。
当社からは、東通原子力発電所敷地周辺で発生する海洋プレート内地震の特徴について整理し、敷地の施設等に対して影響の大きい地震として、敷地前面の海洋プレートの内部でマグニチュード7.5の地震(二重深発地震上面※の地震)が発生することを想定し、この地震の評価について説明しました。
これに対し、当社の評価結果に異論はありませんでしたが、評価の検討条件や方法、強震動生成域※を敷地に近付けた場合の不確かさの設定の考え方等について詳細説明を求められたことから、今後の審査において対応してまいります。
(用語解説)
基準地震動 原子力発電所の耐震設計において基準とする地震動であり、敷地周辺において発生する可能性がある最大の地震の揺れの強さを示すもの。 海洋プレート内地震 大陸プレートに沈み込む(沈み込んだ)海洋プレート内で発生する地震。 二重深発地震上面 深発地震の震源の分布は、プレートの沈み込み帯において、沈み込む側の海洋プレート内部の上面部分と、やや下面の二重の面を形成する。その二重地震面の上面。例えば、2011年4月7日宮城県沖の地震(M7.2)は、この位置で発生した。 強震動生成域 地震に伴い多様な周期を持つ波が観測されるが、地震が発生した領域(断層面)の中で構造物に被害をもたらす様な短周期の強震動が発生した(する)領域。 (提出資料)
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2021年2月5日 第943回審査会合(27回目) 【地震】基準地震動の策定(内陸地殻内地震の地震動評価)/
【地震】基準地震動の策定(地下構造の評価) -
2021年4月23日 第968回審査会合(29回目) 【地震】基準地震動の策定(プレート間地震の地震動評価) -
2021年5月14日 第973回審査会合(30回目) 【地震】基準地震動の策定(海洋プレート内地震の地震動評価) -
2021年9月17日 第1005回審査会合(32回目) 【地震】基準地震動の策定(内陸地殻内地震の地震動評価)/
【地震】敷地周辺~敷地の地形、地質構造について(震源として考慮する活断層の評価) -
2022年4月11日 第1039回審査会合(35回目) 【地震】基準地震動の策定(内陸地殻内地震の地震動評価)/
【地震】敷地周辺~敷地の地形、地質構造について(震源として考慮する活断層の評価) -
2022年8月5日 第1065回審査会合(37回目) 【地震】震源を特定せず策定する地震動の評価(全国共通に考慮すべき地震動) -
2022年10月7日 第1080回審査会合(39回目) 【地震】震源を特定せず策定する地震動の評価(全国共通に考慮すべき地震動)/
【地震】震源を特定せず策定する地震動の評価(地域性を考慮する地震動) -
2023年5月19日 第1147回審査会合(42回目) 【地震】震源を特定せず策定する地震動の評価(全国共通に考慮すべき地震動)/
【地震】震源を特定せず策定する地震動の評価(地域性を考慮する地震動) -
2023年8月4日 第1178回審査会合(43回目) 【地震】震源を特定せず策定する地震動の評価(全国共通に考慮すべき地震動)/
【地震】震源を特定せず策定する地震動の評価(地域性を考慮する地震動) -
2023年12月22日 第1215回審査会合(45回目) 【地震】基準地震動の策定(海洋プレート内地震の地震動評価) -
2024年3月8日 第1235回審査会合(47回目) 【地震】基準地震動の策定 -
2024年8月30日 第1281回審査会合(50回目) 【地震】基準地震動の超過確率の参照
津波
3.11地震等で得られた知見を踏まえ、敷地周辺で起こりうる津波の評価を行い、基準津波を策定する。
基準津波に対して安全機能が損なわれないよう、建屋の水密性向上対策などを実施する。
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2016年4月28日 第358回審査会合(5回目) 【津波】基準津波の策定(十勝沖・根室沖から三陸沖北部の連動型地震に起因する津波) -
基準津波(※)の策定について審議されました。
(用語解説)
今回は、基準津波の策定の全体概要として、評価の流れや検討概要等を説明しました。また、「十勝沖・根室沖から三陸沖北部の連動型地震」(連動型の巨大なプレート間地震※)に起因する津波について、最新知見に基づいた検討結果を示し、敷地前面での最高水位をT.P.(※)+11.7mと評価していることを説明しました。
本審査項目については、連動型地震に起因する津波の波源域(※)設定の考え方等について追加説明を求められたことから、今後の審査において説明してまいります。
基準津波 原子炉施設の供用期間中(運転開始から廃炉までの間)に極めてまれではあるが発生する可能性があり、施設に大きな影響を与えるおそれがある津波。 プレート間地震 海洋プレートと大陸プレートが接している境界で発生する地震。 T.P. 東京湾平均海面(Tokyo Peil)を基準とした高さのこと。 波源域 津波を引き起こす地震が発生する領域。 (提出資料)
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2016年8月26日 第394回審査会合(6回目) 【津波】基準津波の策定(海洋プレート内地震、津波地震等に起因する津波) -
基準津波※の策定について審議されました。
(用語解説)
今回は、基準津波の策定のうち「海洋プレート内地震※」等や地震以外に起因する津波について、評価の流れや評価結果等を説明しました。当社では、「連動型地震」(連動型の巨大なプレート間地震※)に起因する津波に基づき、敷地前面での最高水位をT.P.※+11.7mと評価していますが、今回、連動型地震以外の要因で発生する津波の高さは、いずれも当該評価結果を下回ることを説明しました。
本審査項目については、想定する地震規模等の保守性について追加説明を求められたことから、今後の審査において説明してまいります。
基準津波 原子炉施設の供用期間中(運転開始から廃炉までの間)に極めてまれではあるが発生する可能性があり、施設に大きな影響を与えるおそれがある津波。 海洋プレート内地震 大陸プレートに沈み込む(沈み込んだ)海洋プレート内で発生する地震 プレート間地震 海洋プレートと大陸プレートが接している境界で発生する地震 T.P. 東京湾平均海面(Tokyo Peil)を基準とした高さのこと。 (提出資料)
東通原子力発電所 基準津波の策定のうち「海洋プレート内地震」、「津波地震」等に起因する津波の評価について1/2(PDF/18,772KB)
東通原子力発電所 基準津波の策定のうち「海洋プレート内地震」、「津波地震」等に起因する津波の評価について2/2(PDF/29,215KB)
東通原子力発電所 基準津波の策定のうち「海洋プレート内地震」、「津波地震」等に起因する津波の評価について(補足説明資料)(PDF/9,557KB)
東通原子力発電所 基準津波の策定のうち津波堆積物調査に関する補足データ1/3(PDF/22,867KB)
東通原子力発電所 基準津波の策定のうち津波堆積物調査に関する補足データ2/3(PDF/22,466KB)
東通原子力発電所 基準津波の策定のうち津波堆積物調査に関する補足データ3/3(PDF/27,601KB)
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2017年8月10日 第496回審査会合(11回目) 【津波】基準津波の策定(十勝沖・根室沖から三陸沖北部の連動型地震に起因する津波) -
基準津波※の策定(以前の審査会合で原子力規制委員会から説明を求められている点への回答)について、審議されました。
(用語解説)
当社からは、前々回(平成28年4月28日)の審査会合における原子力規制委員会からのコメント等を踏まえ、連動型地震に起因する津波の波源域※を、複数想定し、そのうち、東通原子力発電所に最も影響の大きい「十勝沖・根室沖から三陸沖北部」を波源域とすることを説明しました。
当社からの説明に対し、原子力規制委員会から津波の波源域の設定について概ねご理解をいただいたことから、今後は、この波源域での津波の高さ等の評価について説明してまいります。
基準津波 原子炉施設の供用期間中(運転開始から廃炉までの間)に極めてまれではあるが発生する可能性があり、施設に大きな影響を与えるおそれがある津波。 波源域 津波を引き起こす地震が発生する領域。 (提出資料)
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2019年3月1日 第690回審査会合(18回目) 【審査の準備状況】 -
これまでの審査会合における指摘事項(地震・津波、地震動等)に対する当社の対応状況や今後の予定について説明しました。
また、地下深部に係る地質データの拡充を目的に、2019年4月から半年間の予定で実施する補足の地質調査の概要を説明しました。
今後のヒアリングおよび審査会合に適切に対応できるよう、準備を進めてまいります。
(提出資料)
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2019年6月7日 第723回審査会合(19回目) 【地震】敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層の評価)/
【津波】基準津波の策定(十勝沖・根室沖から岩手県沖北部の連動型地震に起因する津波)-
・【地震】敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造(震源として考慮する活断層の評価)
(用語解説)
これまでの審査会合(2016年10月7日)における原子力規制委員会からのコメント等を踏まえ、敷地周辺の断層に関する評価結果について説明しました。
原子力規制委員会からは、敷地周辺の断層における、特定の断層の関係性の評価や、他社が実施している断層の調査に関するデータの反映など、資料の充実化について求められたことから、今後の審査において対応してまいります。
・【津波】基準津波の策定(十勝沖・根室沖から岩手県沖北部の連動型地震に起因する津波)
これまでの審査会合(2017年8月10日等)における原子力規制委員会からのコメント等を踏まえ、原子力規制委員会から概ね了承をいただいた想定波源域※(十勝沖・根室沖から岩手県沖北部)を基に、基準津波を策定するための断層モデルを設定し、波源特性の不確かさを考慮した津波高さの評価結果について説明しました。
原子力規制委員会からは、当社の評価手法の妥当性について説明を求められたことから、今後の審査において対応してまいります。
基準津波 原子炉施設の供用期間中(運転開始から廃炉までの間)に極めてまれではあるが発生する可能性があり、施設に大きな影響を与えるおそれがある津波。 波源域 津波を引き起こす地震が発生する領域。 (提出資料)
東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地周辺陸域及び海域))(コメント回答)(1/3)
東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地周辺陸域及び海域))(コメント回答)(2/3)
東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地周辺陸域及び海域))(コメント回答)(3/3)
東通原子力発電所 敷地周辺〜敷地の地形、地質・地質構造について(震源として考慮する活断層の評価(敷地周辺陸域及び海域))(コメント回答)補足説明資料
東通原子力発電所 基準津波の策定のうち「十勝沖・根室沖から岩手県沖北部の連動型地震」に起因する津波の評価について(コメント回答)(1/2)
東通原子力発電所 基準津波の策定のうち「十勝沖・根室沖から岩手県沖北部の連動型地震」に起因する津波の評価について(コメント回答)(2/2)
東通原子力発電所 基準津波の策定のうち「十勝沖・根室沖から岩手県沖北部の連動型地震」に起因する津波の評価について(コメント回答)補足説明資料
(2019年6月10日)資料に誤記があったため、正誤表を提出しました。
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2021年2月19日 第949回審査会合(28回目) 【津波】基準津波の策定(十勝沖・根室沖から岩手県沖北部の連動型地震に起因する津波) -
2021年7月9日 第989回審査会合(31回目) 【津波】基準津波の策定(十勝沖・根室沖から岩手県沖北部の連動型地震に起因する津波) -
(提出資料)
資料1−1 東通原子力発電所 基準津波の策定のうち「十勝沖・根室沖から岩手県沖北部の連動型地震」に起因する津波の評価について(コメント回答)(1/2)
資料1−1 東通原子力発電所 基準津波の策定のうち「十勝沖・根室沖から岩手県沖北部の連動型地震」に起因する津波の評価について(コメント回答)(2/2)
資料1−2 東通原子力発電所 基準津波の策定のうち「十勝沖・根室沖から岩手県沖北部の連動型地震」に起因する津波の評価について(コメント回答)(補足説明資料)(1/2)
資料1−2 東通原子力発電所 基準津波の策定のうち「十勝沖・根室沖から岩手県沖北部の連動型地震」に起因する津波の評価について(コメント回答)(補足説明資料)(2/2)
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2022年1月28日 第1027回審査会合(34回目) 【津波】津波評価 -
2022年9月2日 第1068回審査会合(38回目) 【津波】津波評価 -
(提出資料)
資料1−1 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(1/5)
資料1−1 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(2/5)
資料1−1 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(3/5)
資料1−1 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(4/5)
資料1−1 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(5/5)
資料1−2 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(補足説明資料)(1/8)
資料1−2 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(補足説明資料)(2/8)
資料1−2 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(補足説明資料)(3/8)
資料1−2 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(補足説明資料)(4/8)
資料1−2 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(補足説明資料)(5/8)
資料1−2 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(補足説明資料)(6/8)
資料1−2 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(補足説明資料)(7/8)
資料1−2 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(補足説明資料)(8/8)
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2023年8月4日 第1178回審査会合(43回目) 【津波】津波評価 -
2023年10月6日 第1193回審査会合(44回目) 【津波】津波評価 -
(提出資料)
資料1−1 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(1/5)
資料1−1 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(2/5)
資料1−1 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(3/5)
資料1−1 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(4/5)
資料1−1 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(5/5)
資料1−2 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(補足説明資料)(1/7)
資料1−2 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(補足説明資料)(2/7)
資料1−2 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(補足説明資料)(3/7)
資料1−2 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(補足説明資料)(4/7)
資料1−2 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(補足説明資料)(5/7)
資料1−2 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(補足説明資料)(6/7)
資料1−2 東通原子力発電所 津波の評価について(コメント回答)(補足説明資料)(7/7)
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2024年2月9日 第1225回審査会合(46回目) 【津波】津波評価/
【津波】基準津波の策定 -
2024年7月19日 第1270回審査会合(49回目) 【津波】津波評価
その他自然現象(竜巻・火山活動等)
安全施設(発電所内の設備および建物など)に影響を及ぼさないよう、竜巻による飛来物となりうる屋外配置の資機材の固縛や火山活動による降下火砕物(火山灰など)を考慮して空調フィルタの予備品準備などを実施する。
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2024年11月8日 第1295回審査会合(51回目) 【その他自然現象】火山影響評価
炉心損傷防止対策
原子炉の運転を緊急に停止できない場合でも、未臨界にするための設備などを設置する。
重大事故時の炉心冷却等に必要な電源確保のため、ガスタービン発電機の設置や電源車の追加配備をする。
重大事故時の炉心冷却等に必要な水源確保のため、淡水貯水槽などを設置する。
格納容器破損防止
格納容器内の冷却機能が喪失した場合でも、圧力および温度並びに放射性物質濃度を低下させるため、格納容器代替スプレイ冷却系設備などを設置する。
炉心損傷した場合でも格納容器の破損を防止する対策として、「格納容器圧力逃がし装置」(フィルターベント)などを設置する。
溶けて格納容器下部に落下した燃料を冷却するため、格納容器下部注水系設備などを設置する。
使用済燃料プールおよび
運転停止中の燃料損傷防止
使用済燃料プールの冷却機能および注水機能が喪失した場合でも、放射線を遮へいし、臨界を防止するための設備を設置する。
放射性物質の拡散抑制
炉心損傷や格納容器破損した場合でも、発電所外への放射性物質の拡散を抑制するため、放水砲やシルトフェンスなどを配備する。
水素爆発による格納容器破損を防止するため、格納容器圧力逃がし装置などを設置する。
水素爆発による原子炉建屋の損傷を防止するため静的水素再結合装置などを設置する。
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