12月分の販売電力量は、69億7,200万kWh、対前年比102.3%の実績となりました。これを用途別にみますと、以下のとおりです。
〇特定規模需要以外の需要(自由化対象以外のお客さま)
電灯は、前年に比べて気温が高めに推移したことにより暖房需要が減少したものの、オール電化住宅の普及により時間帯別電灯の契約口数が増加したことなどから、対前年比101.4%の実績となりました。
特定規模需要以外の需要の合計では、対前年比99.9%の実績となりました。
〇特定規模需要(自由化対象のお客さま)
業務用電力は、前年に比べて気温が高めに推移したことにより暖房需要が減少したものの、郊外型店舗の新増設などから、対前年比100.8%の実績となりました。
特定規模需要の合計では、対前年比103.7%の実績となりました。
なお、産業用その他電力については、大口電力が大きなウエートを占めており、その概要は以下の参考のとおりです。
[参考]
〇大口電力
大口電力は、「機械」や「非鉄」業種の生産が、好調に推移していることなどから、対前年比107.6%の実績となり、25カ月連続で前年実績を上回りました。
12月の発受電電力量の合計は、81億5,700万kWhとなり、対前年比98.6%、対計画比103.8%の実績となりました。
(自社水力)
電源地点の降水量が多かったことから、出水率116.1%の豊水となり、発電量は、前年を2億1,800万kWh上回る8億2,300万kWhとなりました。
(自社火力)
水力および原子力の発電量が増加したことから、発電量は前年を6億2,900万kWh下回る45億4,000万kWhとなりました。
(自社原子力)
前年同月は、女川原子力発電所が全機停止していましたが、本年は3号機の運転が順調なことと、2号機が中旬に運転を開始したことから、発電量は前年を9億8,700万kWh上回る18億600万kWhとなりました。
(他社受電)
他社の発電所が定期検査のため停止していたことなどから、他社受電合計では前年を4億1,300万kWh下回る18億7,600万kWhとなりました。
以上