10月分の販売電力量は、63億1,700万kWh、対前年比101.4%の実績となりました。これを用途別にみますと、以下のとおりです。
〇特定規模需要以外の需要(自由化対象以外のお客さま)
電灯は、オール電化住宅の普及により時間帯別電灯の契約口数が増加したものの、検針期間が前年に比べて短かったことなどから、対前年比97.3%の実績となりました。
特定規模需要以外の需要の合計では、対前年比96.1%の実績となりました。
〇特定規模需要(自由化対象のお客さま)
業務用電力は、郊外型店舗の新増設などから、対前年比101.6%の実績となりました。
特定規模需要の合計では、対前年比104.0%の実績となりました。
なお、産業用その他電力については、大口電力が大きなウエートを占めており、その概要は以下の参考のとおりです。
[参考]
〇大口電力
大口電力は、「機械」や「非鉄」業種の生産が、好調に推移していることなどから、対前年比107.1%の実績となり、23カ月連続で前年実績を上回りました。
10月の発受電電力量の合計は、70億5,900万kWhとなり、対前年比103.8%、対計画比103.4%の実績となりました。
(自社水力)
電源地点の降水量が多かったことから、出水率119.9%の豊水となり、発電量は、前年を1億2,800万kWh上回る6億900万kWhとなりました。
(自社火力)
需要の増加や他社受電の減少により、発電量は前年を3億6,200万kWh上回る44億1,200万kWhとなりました。
(自社原子力)
女川原子力発電所については、昨年、本年ともに全機停止していたことから、東通原子力発電所1号機のみの発電実績となり、発電量は前年を3億3,100万kWh上回る7億9,300万kWhとなりました。
(他社受電)
他社の発電所が定期検査のため停止していたことなどから、他社受電合計では前年を5億1,500万kWh下回る16億2,100万kWhとなりました。
以上