7月分の販売電力量は、63億8,500万kWh、対前年比102.1%の実績となりました。これを用途別にみますと、以下のとおりです。
〇特定規模需要以外の需要(自由化対象以外のお客さま)
電灯は、前年6月下旬の高気温による冷房需要増加の反動減影響があったものの、オール電化住宅の普及により時間帯別電灯の契約口数が増加したことなどから、対前年比100.1%の実績となりました。
特定規模需要以外の需要の合計では、対前年比99.1%の実績となりました。
〇特定規模需要(自由化対象のお客さま)
業務用電力は、郊外型店舗の新増設などから、対前年比101.2%の実績となりました。
特定規模需要の合計では、対前年比103.5%の実績となりました。
なお、産業用その他電力については、大口電力が大きなウエートを占めており、その概要は以下の参考のとおりです。
[参考]
〇大口電力
大口電力は、「機械」や「非鉄」業種の生産が、好調に推移していることなどから、対前年比106.7%の実績となり、20カ月連続で前年実績を上回りました。
7月の発受電電力量の合計は、72億5,900万kWhとなり、対前年比101.4%、対計画比96.5%の実績となりました。
(自社水力)
電源地点の降水量が多かったことから、出水率139.4%の豊水となり、発電量は、前年を5,400万kWh上回る9億7,000万kWhとなりました。
(自社火力)
原子力の発電量が減少したことなどから、発電量は前年を7,100万kWh上回る41億9,000万kWhとなりました。
(自社原子力)
女川原子力発電所1号機の定期検査延長や、2号機の中間停止および定期検査による停止、3号機の中間停止により、発電量は前年を7億3,500万kWh下回る9億3,800万kWhとなりました。
(他社受電)
水力の受電量が増加したことなどから、他社受電合計では前年を8,600万kWh上回る21億3,200万kWhとなりました。
以上