4月分の販売電力量は、67億4,200万kWh、対前年比103.3%の実績となりました。これを用途別にみますと、以下のとおりです。
〇特定規模需要以外の需要(自由化対象以外のお客さま)
電灯は、オール電化住宅の普及により時間帯別電灯の契約口数が増加したことに加え、4月の気温が前年に比べ低めに推移したことにより暖房需要が増加したことなどから、対前年比102.7%の実績となりました。
特定規模需要以外の需要の合計では、対前年比102.2%の実績となりました。
〇特定規模需要(自由化対象のお客さま)
業務用電力は、暖房需要が増加したことなどから、対前年比104.0%の実績となりました。
特定規模需要の合計では、対前年比104.1%の実績となりました。
なお、産業用その他電力については、大口電力が大きなウエートを占めており、その概要は以下の参考のとおりです。
[参考]
〇大口電力
大口電力は、「機械」や「非鉄」業種の生産が、好調に推移していることなどから、対前年比105.5%の実績となり、17カ月連続で前年実績を上回りました。
4月の発受電電力量の合計は、70億1,600万kWhとなり、対前年比104.7%、対計画比103.8%の実績となりました。
(自社水力)
上旬に気温が低下して融雪による流入が一時穏やかとなったものの、中旬以降融雪による流入が順調に推移したことから、出水率は、ほぼ平年並みの99.8%となり、発電量は前年を800万kWh下回る10億6,800万kWhとなりました。
(自社火力)
原子力の発受電量の増加などにより、発電量は前年を10億3,200万kWh下回る33億4,100万kWhとなりました。
(自社原子力)
昨年12月に営業運転を開始した東通原子力発電所1号機の発電量の増加などにより、発電量は前年を11億100万kWh上回る20億900万kWhとなりました。
(他社受電)
前年は、定期検査のため停止していた他社の発電所があったことから、その反動などにより、他社受電合計では前年を1億700万kWh上回る19億700万kWhとなりました。
以上