2月分の販売電力量は、71億2,900万kWh、対前年比103.2%の実績となりました。これを用途別にみますと、以下のとおりです。
〇特定規模需要以外の需要(自由化対象以外のお客さま)
電灯は、オール電化住宅の普及により時間帯別電灯の契約電力が増加したことや1月から2月上旬にかけての気温が前年に比べ低めに推移したことによる暖房需要の増加などから、対前年比103.6%の実績となりました。
特定規模需要以外の需要の合計では、対前年比102.9%の実績となりました。
〇特定規模需要(自由化対象のお客さま)
業務用電力は、郊外型店舗および医療福祉施設の新増設などから、対前年比103.8%の実績となりました。
特定規模需要の合計では、対前年比103.4%の実績となりました。
なお、産業用その他電力については、大口電力が大きなウエートを占めており、その概要は以下の参考のとおりです。
[参考]
〇大口電力
大口電力は、「機械」や「非鉄」業種の生産が、引き続き好調に推移していることなどから、対前年比103.7%の実績となり、15カ月連続で前年実績を上回りました。
2月の発受電電力量の合計は、74億9,600万kWhとなり、対前年比100.3%、対計画比102.1%の実績となりました。
(自社水力)
2月中旬以降、気温が前年より高めに推移し、一部で融雪による流入があったことなどから、出水率115.1%の豊水となり、発電量は前年を3,600万kWh上回る5億9,400万kWhとなりました。
(自社火力)
水力、原子力の発受電量の増加により、発電量は前年を9億4,800万kWh下回る44億1,400万kWhとなりました。
(自社原子力)
昨年12月に営業運転を開始した東通原子力発電所1号機の発電量の増加などにより、発電量は前年を4億1,800万kWh上回る13億100万kWhとなりました。
(他社受電)
火力の受電量が減少したことなどから、他社受電合計では前年を2億4,300万kWh下回る19億8,500万kWhとなりました。
以上