女川原子力発電所1号機 定期検査および自主点検の実施状況について
(平成15年1月分 定期報告)

平成15年2月7日

 当社、女川原子力発電所1号機は、9月8日から第15回定期検査を実施しておりますが、今般、1月分の定期検査・自主点検(以下、「検査・点検」)の実施状況等についてとりまとめ、本日、宮城県・女川町および牡鹿町等の関係自治体(*1)に報告いたしました。

 当社は、これまでの情報公開の範囲を拡大し、女川原子力発電所の検査・点検について、その進捗状況のほか、安全上重要な系統・機器(*2)等で見つかったトラブルに該当しない「ひび」や「傷」等の軽度な事象をとりまとめ、月1回程度「定期報告」として関係自治体に報告するとともに、プレス発表・ホームページ(http://www.tohoku-epco.co.jp)での公開を行うこととしております。

 1月は、通常の検査・点検において実施する機器の点検等に加えて、シュラウド・原子炉再循環配管の点検等を行っております。今回は、その検査・点検状況とその過程において確認された1件の事象についてとりまとめております

 なお、定期検査終了時には、検査・点検の実施結果について、その過程で確認された事象を含めて「定期検査・自主点検報告書」としてとりまとめ、関係自治体に報告するとともに、その概要について公表することとしております。

 今回の定期報告の概要については別紙のとおりです。

以上

(*1)「関係自治体」
  宮城県、女川町、牡鹿町、石巻市、雄勝町、河北町

(*2)「安全上重要な系統・機器」
  「安全上重要な系統・機器」とは、原子炉圧力容器や原子炉再循環配管等、高温高圧で運転される系統・機器(原子炉冷却材圧力バウンダリ)と原子炉圧力容器に内包されるシュラウド等の炉内構造物、非常用炉心冷却装置です。

[別 紙]
女川原子力発電所1号機 第15回定期検査の状況(平成15年1月分)