AI基本方針

東北電力グループAI基本方針

2026年4月1日制定

東北電力グループは、お客さまや地域によりそい、自らの成長実現に向けて挑戦と変革を続けます。そして、先進的な取り組みを通じて電力のプロフェッショナルとして培った高度な技術力を次世代へ継承するとともに、電力の安定供給と新たな付加価値の提供を通じ、地域の皆さまが快適・安全・安心なくらしを実感できる社会の実現に向けて、AIを効果的かつ適正に利用するため、本AI基本方針を制定します。

1. 人間中心・公平性の尊重

AI利用にあたっては、人としての尊厳と自律性を損なうことのないよう配慮し、不当な偏りや差別を排除した公正な運用に努めます。AIによる業務の自動化が進展しても、重要な判断は私たちが責任を持って行います。

2. 安全な利用

お客さまや地域の皆さまの安全を最優先とし、AIリスクの特性を踏まえ、適正な方法により管理します。また、コンプライアンスを徹底し、特に、個人情報やプライバシー、知的財産の保護、AIに係るセキュリティの確保に配慮した適切な利用を推進します。

3. 情報提供と説明責任

事業運営において、AIの利用を明示するとともに、必要な説明が果たせるよう、判断内容の妥当性および判断に至った経緯を後から確認できるよう努め、品質および信頼性の向上を図ります。

4. 人財の育成

事業展開や経営基盤を支える人財の成長と活躍を重視し、AIに関する正しい知識と高い倫理観を備えるため、技術の進展に応じた教育や啓発を行います。

5. イノベーションの推進

社会が抱える課題の解決に向けてAIを効果的に活用し、地域やお客さまとの共創により、実効性の高いイノベーションを実現します。