1.電力需要について(表−1参照)
平成29年度上半期の販売電力量は、339億6,000万kWh、対前年比 96.2%の実績となり、前年に比べ春先の気温が低かったことによる暖房需要の増加があるものの、契約電力の減少や夏場後半の気温が低かったことによる冷房需要の減少などから、前年実績を下回りました。
用途別の実績については、以下のとおりです。
○電灯
電灯は、前年に比べ春先の気温が低かったことによる暖房需要の増加があるものの、契約口数の減少などから、対前年比98.2%と前年実績を下回りました。
○電力
電力は、契約電力の減少や夏場後半の気温が低かったことによる冷房需要の減少などから、対前年比95.3%と前年実績を下回りました。
2.供給力について(表−2参照)
平成29年度上半期の発受電電力量の合計は、363億2,600万kWh、対前年比95.3%の実績となり、前年実績を下回りました。
(自社水力)
出水率107.7%の豊水となり、前年出水率を28.1%上回ったことなどから、発電量は前年を9億1,000万kWh上回る46億700万kWhとなりました。
(自社火力)
運転状況の違いなどから、発電量は前年を21億3,700万kWh下回る247億300万kWhとなりました。
(自社原子力)
定期検査により、女川原子力発電所の全号機と東通原子力発電所1号機が運転を停止していることから、発電量はありませんでした。
(自社新エネルギー等)
地熱発電所の運転状況の違いなどから、発電量は前年を8,200万kWh下回る、3億7,300万kWhとなりました。
(他社受電)
日本卸電力取引所における取引(売電)の増加などから、他社受電合計では、前年を7億2,200万kWh下回る103億8,100万kWhとなりました。
以上
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