平成27年度上半期の販売電力量は、358億5,500万kWh、対前年比98.8%の実績となりました。東日本大震災からの復興の動きなどが続いているものの、前年に比べ春先の気温が高く夏場後半の気温が低めに推移したことによる冷暖房需要の減少や節電への取組みなどから、前年実績を下回りました。
用途別の実績については、以下のとおりです。
○特定規模需要以外の需要(自由化対象以外のお客さま)
電灯は、東日本大震災からの復興の動きなどが続いているものの、前年に比べ春先の気温が高く夏場後半の気温が低めに推移したことによる冷暖房需要の減少や節電への取組みなどから、対前年比98.2%の実績となりました。
特定規模需要以外の需要の合計では、対前年比98.3%の実績となりました。
○特定規模需要(自由化対象のお客さま)
業務用電力は、需要回復の動きが続いているものの、前年に比べ春先の気温が高く夏場後半の気温が低めに推移したことによる冷暖房需要の減少などから対前年比98.5%の実績となりました。
特定規模需要の合計では、対前年比99.0%の実績となりました。
なお、産業用その他電力については、大口電力が大きなウエートを占めており、その概要は以下の参考のとおりです。
[参考]
○大口電力
大口電力は、復興需要や生産回復の動きが続いているものの、一部での生産設備の定期修理影響や生産減などから、対前年比98.8%の実績となりました。
平成27年度上半期の発受電電力量の合計は、387億7,600万kWh、対前年比98.9%の実績となり、前年実績を下回りました。
(自社水力)
少雨による渇水により出水率は前年を8.9%下回る95.6%となり、発電量は前年を3億2,600万kWh下回る42億9,900万kWhとなりました。
(自社火力)
需要減少などにより、発電量は前年を15億1,100万kWh下回る250億9,800万kWhとなりました。
(自社原子力)
定期検査により、女川原子力発電所の全号機と東通原子力発電所1号機が運転を停止していることから、発電量はありませんでした。
(自社新エネルギー等)
地熱発電所の運転状況の違いなどから、発電量は前年を1,200万kWh上回る4億5,100万kWhとなりました。
(他社受電)
他社火力の運転状況の違いや新エネルギー(太陽光)による受電の増加などから、他社受電合計では前年を7億1,200万kWh上回る119億7,400万kWhとなりました。
以上
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