平成26年度の販売電力量は、東日本大震災からの復興の動きなどが続いているものの、前年に比べ夏の低気温および暖冬による冷暖房需要の減少や節電への取組みなどから、766億2,300万kWh、前年度比98.9%の実績となりました。
用途別の実績については、以下のとおりです。
なお、ご参考として平成22年度との比較も表−1に掲載しております。
○特定規模需要以外の需要(自由化対象以外のお客さま)
電灯は、東日本大震災からの復興の動きなどが続いているものの、前年に比べ夏の低気温および暖冬による冷暖房需要の減少や節電への取組みなどから、前年度比97.8%の実績となりました。
特定規模需要以外の需要の合計では、前年度比97.9%の実績となりました。
○特定規模需要(自由化対象のお客さま)
業務用電力は、需要回復の動きが続いているものの、前年に比べ夏の低気温および暖冬による冷暖房需要の減少や節電への取組みなどから、前年度比99.0%の実績となりました。
特定規模需要の合計では、前年度比99.5%の実績となりました。
なお、産業用その他電力については、大口電力が大きなウエートを占めており、その概要は以下の参考のとおりです。
[参考]
○大口電力
大口電力は、復興需要や一部業種で生産回復の動きが継続しているものの、一部での生産減などから、前年度比99.7%の実績となりました。
平成26年度の発受電電力量の合計は、838億2,900万kWh、前年度比98.4%の実績となり、3年ぶりに前年度実績を下回りました。
なお、ご参考として平成22年度との比較も表−2に掲載しております。
(自社水力)
出水率103.3%の豊水であったことや、新潟・福島豪雨により停止していた発電所の運転再開により、発電量は前年度を8億300万kWh上回る82億3,500万kWhとなりました。
(自社火力)
原町火力発電所の運転状況の違いなどから、発電量は前年度を44億1,500万kWh下回る565億9,900万kWhとなりました。
(自社原子力)
定期検査により、女川原子力発電所の全号機と東通原子力発電所1号機が運転を停止していることから、発電量はありませんでした。
(自社新エネルギー等)
地熱発電所の補修差や蒸気量増加などにより、発電量は前年度を6,100万kWh上回る9億3,800万kWhとなりました。
(他社受電)
太陽光からの受電増などにより、他社受電合計では前年度を8億9,000万kWh上回る248億3,100万kWhとなりました。
以上
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