8月分の販売電力量は、64億2,200万kWh、対前年比101.9%の実績となりました。東日本大震災からの復興の動きが続いていることに加え、前年と比較して検針期間が長かったことなどから、4カ月ぶりに前年実績を上回りました。
用途別の実績については、以下のとおりです。
○特定規模需要以外の需要(自由化対象以外のお客さま)
電灯は、東日本大震災からの復興の動きが続いていることに加え、前年と比較して検針期間が長かったことなどから、対前年比104.0%の実績となり、4カ月ぶりに前年実績を上回りました。
特定規模需要以外の需要の合計では、対前年比104.8%の実績となりました。
○特定規模需要(自由化対象のお客さま)
業務用電力は、需要回復の動きが続いていることなどから、対前年比101.0%の実績となり、3カ月連続で前年実績を上回りました。
特定規模需要の合計では、対前年比100.5%の実績となりました。
なお、産業用その他電力については、大口電力が大きなウエートを占めており、その概要は以下の参考のとおりです。
[参考]
○大口電力
大口電力は、復興需要や生産回復の動きが続いているものの、一部での生産減や自家発の稼働影響などから対前年比99.6%の実績となり、3カ月ぶりに前年実績を下回りました。
8月の発受電電力量の合計は、中旬以降の気温が前年に比べ低かったことによる冷房需要の減少などから、69億9,200万kWh、対前年比97.5%の実績となり、2カ月ぶりに前年実績を下回りました。
(自社水力)
出水率は前年を3.7%下回る113.0%となりましたが、新潟・福島豪雨により停止していた発電所の運転再開などにより、発電量は前年を7,600万kWh上回る7億100万kWhとなりました。
(自社火力)
需要の減少などにより、発電量は前年を1億9,800万kWh下回る48億2,200万kWhとなりました。
(自社原子力)
定期検査により、女川原子力発電所の全号機と東通原子力発電所1号機が運転を停止していることから、発電量はありませんでした。
(自社新エネルギー等)
地熱発電所の蒸気量の増加などから、発電量は前年を200万kWh上回る8,100万kWhとなりました。
(他社受電)
他社火力の運転状況の違いなどから、他社受電合計では前年を7,600万kWh下回る20億9,800万kWhとなりました。
以上
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