3月分の販売電力量は、70億8,200万kWh、対前年比98.0%の実績となりました。気温が高めに推移したことによる暖房需要の減少や大口電力における稼働減少の影響などにより、2カ月連続で前年実績を下回りました。
用途別の実績については、以下のとおりです。
○特定規模需要以外の需要(自由化対象以外のお客さま)
電灯は、前年よりも気温が高めに推移したことによる暖房需要の減少に加え,前年と比較して検針期間が短かったことなどから、対前年比98.5%の実績となり、2カ月連続で前年実績を下回りました。
特定規模需要以外の需要の合計では、対前年比98.7%の実績となりました。
○特定規模需要(自由化対象のお客さま)
業務用電力は、東日本大震災による前年の落ち込みからの反動はあるものの、前年よりも気温が高めに推移したことによる暖房需要の減少などから、対前年比99.9%の実績となりました。
特定規模需要の合計では、対前年比97.6%の実績となりました。
なお、産業用その他電力については、大口電力が大きなウエートを占めており、その概要は以下の参考のとおりです。
[参考]
○大口電力
大口電力は、輸出関連企業を中心に稼働減少の動きが続いていることなどから、対前年比96.4%の実績となり、5カ月連続で前年実績を下回りました。
3月の発受電電力量の合計は、75億3,400万kWhと、対前年比97.5%の実績となりました。前年よりも気温が高めに推移したことによる気温影響差などにより、2カ月連続で前年実績を下回りました。
(自社水力)
出水率108.5%の豊水となったことなどから、発電量は前年を9,600万kWh上回る5億8,100万kWhとなりました。
(自社火力)
前年との運転状況の違いなどから、発電量は前年を8,100万kWh上回る48億9,700万kWhとなりました。
(自社原子力)
定期検査により、女川原子力発電所の全号機と東通原子力発電所1号機が運転を停止していることから、発電量はありませんでした。
(自社新エネルギー等)
地熱発電所の前年との運転状況の違いから、発電量は前年を1,200万kWh下回る8,400万kWhとなりました。
(他社受電)
前年との運転状況の違いなどから、他社受電合計では前年を1,000万kWh下回る22億7,400万kWhとなりました。
以上
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