10月分の販売電力量は、59億5,400万kWh、対前年比103.1%の実績となりました。東日本大震災の影響で販売電力量が減少した前年10月からの反動のほか、9月の高気温による冷房需要の増加などにより、8カ月連続で前年実績を上回りました。
用途別の実績については、以下のとおりです。
なお、東日本大震災の影響で、前年度は販売電力量が減少しておりますので、ご参考として前々年度との比較も表−1に掲載しております。
○特定規模需要以外の需要(自由化対象以外のお客さま)
電灯は、9月の高気温による冷房需要の増加などにより、対前年比100.8%の実績となり、3カ月連続で前年実績を上回りました。
特定規模需要以外の需要の合計では、対前年比101.2%の実績となりました。
○特定規模需要(自由化対象のお客さま)
業務用電力は、東日本大震災の影響を受けた前年10月からの反動のほか、9月の高気温による冷房需要の増加などにより、対前年比110.6%の実績となり、8カ月連続で前年実績を上回りました。
特定規模需要の合計では、対前年比104.0%の実績となりました。
なお、産業用その他電力については、大口電力が大きなウエートを占めており、その概要は以下の参考のとおりです。
[参考]
○大口電力
大口電力は、対前年比100.1%の実績となり、東日本大震災の影響を受けた前年10月からの反動があるものの、輸出関連企業を中心とした稼働減少の影響などにより、前年並みの水準となりました。なお、対前年比は8カ月連続で前年実績を上回っております。
10月の発受電電力量の合計は、63億9,200万kWhと、対前年比100.7%の実績となり、9カ月連続で前年実績を上回りました。
なお、東日本大震災の影響で、前年度は発受電電力量が減少しておりますので、ご参考として前々年度との比較も表−2に掲載しております。
(自社水力)
出水率68.5%の渇水となり、発電量は前年を6,300万kWh下回る2億9,100万kWhとなりました。
(自社火力)
水力の減少などに伴う前年との運転状況の違いから、発電量は前年を1億2,300万kWh上回る42億4,600万kWhとなりました。
(自社原子力)
定期検査により、女川原子力発電所の全号機と東通原子力発電所1号機が運転を停止していることから、発電量はありませんでした。
(自社新エネルギー等)
地熱発電所の前年との運転状況の違いから、発電量は前年を1,800万kWh下回る7,000万kWhとなりました。
(他社受電)
前年は東日本大震災の影響により停止した発電所があったことなど、運転状況の違いから、他社受電合計では前年を1億8,700万kWh上回る17億9,600万kWhとなりました。
以上
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