2月分の販売電力量は、77億200万kWh、対前年比110.1%の実績となりました。これを用途別にみますと、以下のとおりです。
〇特定規模需要以外の需要(自由化対象以外のお客さま)
電灯は、暖冬だった前年に比べ気温が低めに推移し、暖房需要が増加したことに加え、オール電化住宅の普及により時間帯別電灯が好調に推移したことなどから、対前年比112.2%の実績となりました。
特定規模需要以外の需要の合計では、対前年比113.5%の実績となりました。
〇特定規模需要(自由化対象のお客さま)
業務用電力は、大型小売店舗の新増設などから、対前年比107.4%の実績となりました。
特定規模需要の合計では、対前年比108.0%の実績となりました。
なお、産業用その他電力については、大口電力が大きなウエートを占めており、その概要は以下の参考のとおりです。
[参考]
〇大口電力
大口電力は、閏年の影響により前年に比べ検針期間が長かったことや、「機械」や「非鉄」を中心に生産が安定して推移していることなどから、対前年比110.1%の実績となり、39カ月連続で前年実績を上回りました。
2月の発受電電力量の合計は、83億4,700万kWhとなり、対前年比112.1%、対計画比103.7%の実績となりました。
(自社水力)
東北太平洋側の降水量が少なかったことなどから、出水率86.3%の渇水となりました。発電量は、前年豊水の反動減などにより、前年を1億4,400万kWh下回る4億7,400万kWhとなりました。
(自社火力)
需要の増加などに伴い、発電量は前年を2億2,500万kWh上回る47億4,200万kWhとなりました。
(自社原子力)
女川原子力発電所1号機および東通原子力発電所1号機の前年度との運転状況の違いにより、発電量は前年を9億6,600万kWh上回る21億300万kWhとなりました。
(他社受電)
火力および原子力の受電量が増加したことなどにより、他社受電合計では前年を3億8,600万kWh上回る22億9,000万kWhとなりました。
以上