7月分の販売電力量は、64億5,100万kWh、対前年比101.0%の実績となりました。これを用途別にみますと、以下のとおりです。
〇特定規模需要以外の需要(自由化対象以外のお客さま)
電灯は、7月の気温が前年に比べ低めに推移したことによる冷房需要の減少に加え、検針期間が前年に比べて短かったことなどから、対前年比95.2%の実績となりました。
特定規模需要以外の需要の合計では、対前年比94.4%の実績となりました。
〇特定規模需要(自由化対象のお客さま)
業務用電力は、郊外型店舗の新増設などから、対前年比103.6%の実績となりました。
特定規模需要の合計では、対前年比104.1%の実績となりました。
なお、産業用その他電力については、大口電力が大きなウエートを占めており、その概要は以下の参考のとおりです。
[参考]
〇大口電力
大口電力は、「機械」や「非鉄」業種の生産が安定して推移していることなどから、対前年比106.1%の実績となり、32カ月連続で前年実績を上回りました。
7月の発受電電力量の合計は、73億8,600万kWhとなり、対前年比101.7%、対計画比95.1%の実績となりました。
(自社水力)
東北南部の降水量が多かったことから、出水率110.4%の豊水となりましたが、前年豊水の反動減などにより、発電量は前年を1億3,500万kWh下回る8億3,500万kWhとなりました。
(自社火力)
原子力の発電量の増加などにより、発電量は前年を4億3,800万kWh下回る37億5,200万kWhとなりました。
(自社原子力)
女川原子力発電所1、2号機の前年度との運転状況の違いにより、発電量は前年を8億2,400万kWh上回る17億6,200万kWhとなりました。
(他社受電)
他社の発電所が定期検査のため停止していたことや、前年豊水の反動減などにより、他社受電合計では前年を2億9,900万kWh下回る18億3,300万kWhとなりました。
以上