6月分の販売電力量は、63億8,700万kWh、対前年比104.0%の実績となりました。これを用途別にみますと、以下のとおりです。
〇特定規模需要以外の需要(自由化対象以外のお客さま)
電灯は、検針期間が前年に比べて短かったものの、オール電化住宅の普及により時間帯別電灯の契約口数が増加したことなどから、対前年比100.7%の実績となりました。
特定規模需要以外の需要の合計では、対前年比100.1%の実績となりました。
〇特定規模需要(自由化対象のお客さま)
業務用電力は、郊外型店舗の新増設などから、対前年比105.6%の実績となりました。
特定規模需要の合計では、対前年比105.8%の実績となりました。
なお、産業用その他電力については、大口電力が大きなウエートを占めており、その概要は以下の参考のとおりです。
[参考]
〇大口電力
大口電力は、「機械」や「非鉄」業種の生産が安定して推移していることなどから、対前年比108.4%の実績となり、31カ月連続で前年実績を上回りました。
6月の発受電電力量の合計は、70億9,600万kWhとなり、対前年比103.9%、対計画比101.4%の実績となりました。
(自社水力)
電源地点の降水量が多かったことから、出水率103.6%の豊水となりましたが、前年豊水の反動減などにより、発電量は前年を1億7,500万kWh下回る7億8,800万kWhとなりました。
(自社火力)
需要の増加と、水力および原子力の発電量の減少などにより、発電量は前年を2億4,900万kWh上回る39億7,100万kWhとなりました。
(自社原子力)
女川原子力発電所2、3号機の前年度との運転状況の違いにより、発電量は前年を1,400万kWh下回る13億9,300万kWhとなりました。
(他社受電)
他社の発電所が定期検査のため停止していたことや、前年豊水の反動減により、他社受電合計では前年を1億4,700万kWh下回る18億2,500万kWhとなりました。
以上