4月分の販売電力量は、67億7,500万kWh、対前年比100.5%の実績となりました。これを用途別にみますと、以下のとおりです。
〇特定規模需要以外の需要(自由化対象以外のお客さま)
電灯は、オール電化住宅の普及により時間帯別電灯の契約口数が増加したものの、検針期間が前年に比べて短かったことなどから、対前年比96.5%の実績となりました。
特定規模需要以外の需要の合計では、対前年比95.5%の実績となりました。
〇特定規模需要(自由化対象のお客さま)
業務用電力は、郊外型店舗の新増設などから、対前年比103.0%の実績となりました。
特定規模需要の合計では、対前年比103.5%の実績となりました。
なお、産業用その他電力については、大口電力が大きなウエートを占めており、その概要は以下の参考のとおりです。
[参考]
〇大口電力
大口電力は、「機械」や「非鉄」業種の生産が安定して推移していることなどから、対前年比105.9%の実績となり、29カ月連続で前年実績を上回りました。
4月の発受電電力量の合計は、71億5,900万kWhとなり、対前年比102.1%、対計画比102.5%の実績となりました。
(自社水力)
積雪量が少なかったことから融雪出水が低調に推移し、出水率は85.8%の渇水となり、発電量は前年を1億7,900万kWh下回る8億8,900万kWhとなりました。
(自社火力)
需要の増加と、水力および原子力の発受電量の減少により、発電量は前年を6億4,000万kWh上回る39億8,100万kWhとなりました。
(自社原子力)
東通原子力発電所1号機が定期検査のため停止していたことや、女川原子力発電所3号機が作業のため出力を下げて運転したことから、発電量は前年を8億5,100万kWh下回る11億5,800万kWhとなりました。
(他社受電)
他社の発電所が定期検査のため停止していたことから、他社受電合計では前年を1億1,800万kWh下回る17億8,800万kWhとなりました。
以上