新設発電所の環境保全対策について、住民説明会を開催しました

発電所の取り組み発電所の取り組み|2015年12月16日

新設発電所の環境保全対策について、住民説明会を開催しました

 東北電力では、秋田県能代市に能代火力発電所3号機の建設を予定しています。先般、発電所設置に伴う環境への影響や環境保全対策についてとりまとめ、住民説明会を開催しましたので、その様子についてご紹介します。

能代火力発電所

 秋田県能代市にある能代火力発電所は、昭和52年に1〜3号機の建設計画を公表し、その後環境影響評価等の手続きを経て、1号機は平成5年、2号機は平成6年に営業運転を開始しています。

 3号機については、電力需要の低迷などにより建設の繰り延べをしていましたが、当社の火力設備の経年化を踏まえ、平成28年2月から工事を開始し、平成32年に営業運転開始を計画しています。

環境保全対策に関する住民説明会の開催

 火力発電所を新設する際には、周辺の環境への影響を調査し、住民へ説明することが義務付けられています。(小規模火力発電所は除く)

 能代火力発電所については、1〜3号機の建設計画時に住民説明会を実施していますが、3号機の建設にあたっては、当時の計画と比べ発電効率や環境対策をより良いものにするとともに、地域の皆さまのご理解を深めていただくため、自主的に追加調査や予測評価を行い、先月11日に改めて説明会を開催しました。

画像環境保全対策に関する住民説明会を開催しました

 説明会では、CO2対策や石炭灰の有効利用の見通しなどの質問があり、当社から高効率の発電設備の採用や、石炭灰のセメント原料への有効利用などの取り組みを説明しました。

画像説明会の様子

 当社では、これからも地域に寄り添う発電所となるよう、環境へ配慮した取り組みを実施してまいります。

ご意見・ご感想はこちら バナー