今後おつきあいを続けるつもりがなくても、何の前触れもなくお引越しされてしまうのはマナー違反です。お引越しが決まったらそれまでおつきあいのあったご近所の方々に、気持ちばかりの手土産を持ってあいさつに回りましょう。お引越しの時間帯がやむなく早朝や夜間になる場合は、ひとこと「お騒がせします」とあらかじめ声をかけておくと苦情も避けられます。また、お隣の方もしくは管理人さんに転居先の住所や電話番号をお知らせしておくと、旧居に訪ねてきた方があった場合にも安心です。
ごあいさつの習慣はうすれつつありますが、留守中の預かりものや不慮のトラブルなどでご近所のお世話になることがないとも限りません。一戸建ての場合は向かい側の3軒と両隣に、集合住宅の場合は上下左右と向かい側の部屋にあいさつに回りましょう。その際、名刺がわりの品として、石鹸、タオルなどを手渡しされることをおすすめします。