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プレスリリース

粟島火力発電所2号機の廃止について― 経年化した2〜6号機を廃止し、新たに7〜10号機を新設 ―

平成26年 9月29日

 当社は、粟島火力発電所(新潟県粟島浦村、総出力:900kW)について、設備の経年化が進んだ2〜6号機を廃止し、新たに7〜10号機(総出力:900kW)を新設するリプレース計画を進めることとしております。これに伴い、本日、新たな発電機の設置スペースを確保するために、2号機を廃止いたしました。

 

 粟島火力発電所は、昭和38年に1号機(平成14年廃止)が運転を開始し、その後、島内の電力需要の増加に合わせて、順次設備を増設し、島内の安定供給に貢献してまいりました。しかしながら、これらの発電設備は経年化が進んでおり、保守部品の生産中止などによって、今後の保守が困難となることから、このたびリプレースによる設備の更新をすることとしたものです。

 このリプレース計画では、島内の供給力を維持するため、1台ずつ新設と廃止を繰り返す「ビルド&スクラップ」方式で行い、平成31年度までに全ての発電機を入れ替えることとしております。

 新設する設備の特徴としては、冷却方式をこれまでの海水冷却器による水冷方式から、ラジエーターによる空冷方式にすることで、海域への温水の排出をなくし、環境負荷の低減を図っております。また、発電機の台数を、これまでの5台構成から4台構成にすることで、導入費用と運転費用の低減を図っております。

 今回のリプレース計画につきましては、地元自治体をはじめ、地域の皆さまのご理解をいただきながら、工事期間中における島内の安定供給確保に万全を尽くすとともに、安全確保や周辺環境への配慮を最優先に工事を進めてまいります。

 

以上

 


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