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プレスリリース

東北電力企業グループ連携による酒田共同火力発電所への木質バイオマス燃料の導入について〜企業グループ内で伐採木の有効活用システムを構築し、循環型社会・低炭素社会の実現に貢献〜

平成22年 2月25日

 当社は、企業グループ連携のもと、当社グループ企業の「酒田共同火力発電株式会社」(本社:山形県酒田市、取締役社長:鈴木信次氏)の火力発電所の燃料として、木質バイオマス燃料(木質チップ)を導入することとしました。※ 別紙参照

 今回、酒田共同火力発電所に導入する木質バイオマス燃料は、当社の配電線保守作業等に伴い発生する伐採木を原料とします。そして、当社グループ企業の「グリーンリサイクル株式会社」(本社:宮城県富谷町、取締役社長:川崎正一氏)が、その伐採木を、同社工場(岩手県北上市)において、木質バイオマス燃料に加工します。さらにその燃料を、酒田共同火力発電所で、石炭と混合・粉砕して粉状にし、同発電所2号機(出力:35万kW、主燃料:石炭)で使用するものです。

 今回の計画の特徴は、①伐採木の処理・燃料への加工、消費までの一連の有効活用システムを、当社企業グループ内に構築すること、また、②当社管内で発生する伐採木を、当社管内の発電所の燃料として使用する「地産地消」の取り組みであること、と考えております。
 さらに、③導入効果として、伐採木の処理をより安定的に行っていくことができるほか、今回の木質バイオマス燃料の導入により、酒田共同火力発電所におけるCO排出量が年間約5千トン−CO削減されると見込んでおります。

 今後、酒田共同火力発電所における木質バイオマス燃料の受入設備の建設など、導入に向けて諸準備を進め、平成23年5月頃から試験的な導入を行い、その後、本格運用する予定です。

 当社は、今後とも、循環型社会の形成および低炭素社会実現への貢献に向けて、積極的に取り組んでまいります。

以上


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