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東北電力

 

電気と科学のひろば - ナビ博士のふしぎな理科室

なぜ・なに・どうして?

低気圧と高気圧どう違うの?

空気にも重さがある。

空気は目に見えないし、さわっても抵抗がないから、あまり感じないが、地面にはちゃんと空気の圧力がかかっている。この空気の圧力が低いところを低気圧、高いところを高気圧というんだ。



高気圧や低気圧は、

その地面を押す空気の力が、気温や大気の流れ方で変化して起きる。
たとえば、空気が下向きに降りてきているところは、地面を押す力が強くなるので、高気圧になる。反対に、上昇気流といって、空気が上向きに上がっているところは低気圧になるよ。



日本には、「温帯低気圧」という低気圧が
よくやってくる。

温帯低気圧は、寒冷前線と温暖前線をいっしょに連れてくるので、くもりの日が多くなるんだ。
熱帯地方の海では、さかんに海水が蒸発し、上空の低気圧内に、あたたかくて大量の水蒸気が送り込まれる。それが上にのぼって雨になり、さらに大量の水蒸気をたくさん含んだ空気を吸い込んで発達する。
こうして発達した低気圧を「熱帯低気圧」といい、さらに発達して最大風速17.2メートル毎秒以上になったものを「台風」といっているんだよ。



高気圧がやってくると、晴れの日が続く。

日本の夏は、南の海上で温められた空気が上にのぼり、日本に近づいて吹きだす「太平洋高気圧」におおわれる。
冬は、中国やロシアの奥から冷たい「シベリア高気圧」がおとずれ、日本海側に大雪をもたらすんだよ。

図:高気圧と低気圧

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