東北電力からのお知らせ

高圧以上遠隔自動検針本格実施にともなう離島供給約款の変更届出について

平成30年 1月30日

 当社は、本日、経済産業大臣に対し、スマートメーター(記録型計量器+通信機)機能を活用した高圧以上遠隔自動検針を開始することにともなう離島供給約款の変更届出を行いました。

 当社では、平成27年1月より一般のご家庭など低圧で電気をご使用いただいているお客さまを対象にスマートメーターの設置を開始し、お客さまサービスの向上と当社業務等の効率化に取り組んでおりますが、高圧以上のお客さまについても、平成30年4月以降準備が整ったご契約から、遠隔自動検針を実施いたします。
 遠隔自動検針の開始にともない、使用電力量の算定方法が「前月と当月のメーター指示数の差引き」から「30分ごとの使用電力量をひと月分積上げ」する方法に変更となることから、離島供給約款の変更を行うものです。

  1. 変更となる離島供給約款
    ・離島供給約款[高 圧 用]
    ・離島供給約款[特別高圧用]
  2. 主な変更内容
    • (1)使用電力量の算定方法の変更
      • 現在は、当月の検針日(計量日)におけるメーターの指示数から、前月の検針日(計量日)におけるメーターの指示数を差し引くことにより、ひと月の使用電力量を算定しております。
      • 変更後は、前月の検針日(計量日)から当月の検針日(計量日)の前日までの期間における30分ごとの使用電力量を積み上げし、ひと月の使用電力量を算定いたします。
      • 変更後の使用電力量の算定方法にもとづき規定内容を変更いたしますが、お客さまごとに遠隔自動検針の開始時期が異なる※ことから、現行の規定内容については附則化いたします。
      • ※遠隔自動検針を行うための切替作業を順次行っていく予定としているため、お客さまごとに遠隔自動検針の開始時期が異なります(遠隔自動検針への切替時期が近くなりましたら個別にご連絡いたします)。
    • (2)その他の変更
         今回、あわせて、以下についても変更いたします。
      • a.使用電力量の日数比あん分に係る規定の削除(契約電力500キロワット未満の業務用電力および高圧電力Sが該当)
        • 現在、使用電力量の算定において、そのひと月に夏季(7月1日〜9月30日)とその他季(夏季以外)がともに含まれる場合は、夏季・その他季の日数比によりあん分のうえ夏季・その他季の使用電力量を算定しておりましたが、30分ごとの使用電力量の積上げにより、夏季・その他季の使用電力量が算定可能となるため、当該規定について削除いたします。
      • b.30分最大需要電力計の取付けに係る規定の削除
        • 現在取り付けされている計量器やスマートメーター(記録型計量器+通信機)には、30分最大需要電力を測定する機能があり、30分最大需要電力計を取り付けする必要がないことから、当該規定を削除いたします。
      • c.再生可能エネルギー特別措置法の参照先変更
        • 再生可能エネルギー特別措置法の改正にともない、同法への参照先を変更いたします。
        • 同法の改正により、再生可能エネルギー発電促進賦課金の減免額算定方法が変更されたため、その規定内容について、あわせて変更いたします。
  3. 実施日
    平成30年4月1日

以上