クイズで見るソリューション 2017年6月29日配信

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「唐柿」と呼ばれる野菜は、
次のうちどれでしょう?
答えを
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  • トマト
  • パプリカ
  • ラディッシュ

2017年6月29日に配信した、東北電力グループのメールマガジンのクイズコラムのご紹介です。
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トマト
正解は1のトマトです。
トマトにはいくつかの和名があり、「唐柿(からがき、とうし)」はその一つ。その他にも赤茄子や、小金瓜などとも呼ばれています。
日本では1668年に、絵師の狩野探幽が「唐なすび」と称して描いている他、貝原益軒の大和本草にもその記載が見られます。

夏野菜のイメージが強いトマトですが、ハウス栽培で実際に出荷量が増えるのは11月以降。
ハウスが高温多湿になる夏場はトマトの生育が難しいという課題があり、夏から11月までの期間は出荷量がむしろ減少します。

当社では、こうした課題に対するお客さまからのご要望にお応えするため、主に冬の暖房用に使われるヒートポンプに着目。
ヒートポンプが備えている「冷房・除湿機能」が実際のお客さまの生産施設でも適用可能か、約3年にわたり検証した結果、トマトの販売単価が高まる9~11月の期間の収穫量が向上するとともに、年間ベースでも生産性・収益性の向上につながることが確認できました。

当社としては、こうした取り組みを通じ、東北地方の農業のさらなる活性化、地域の復興にお役に立てるよう努めてまいります。

ソリューション事例紹介

大型ハウスでヒートポンプを活用。
高温・多湿のダメージからトマトを守り、年間約260tの安定生産を実現。
トマト栽培、夏のヒートポンプ冷房使用で収量大幅アップ。

トマトのハウス栽培においては、ハウスが高温過多湿になる夏場は栽培を休むのが一般的。晩夏から秋にかけてトマトの流通量が減少します。
この課題に対し、1haのハウスで年間約260tの高品質なトマトを生産する「あかい菜園」では、ヒートポンプの冷房・除湿機能を活用し、夏の夜間にトマトを生育。トマトの流通量が減少する時期に生産性・収益性を向上させてきました。この安定生産に施設園芸用ヒートポンプが活躍しています。

東北電力推奨 効率的電気利用モデル施設
あかい菜園 株式会社
(福島県いわき市)

導入システム

  • ●温度・湿度の調整に最適で高効率 「施設園芸用ヒートポンプ」

    暖房だけでなく、冷房・除湿にも利用可能。
    病害の発生や感染を抑え、収量と品質の向上を実現。

    ーハイブリッド暖房

    ヒートポンプと油焚暖房機を組み合わせた「ハイブリッド暖房」でCO2削減とランニングコストを削減

  • ●生産環境を効率的に管理 「複合環境制御システム」

    ハウス内センサーで取得した温度・湿度、日照量、CO2濃度などの情報をもとに、天窓やカーテン開閉、空調、施肥量、潅水量を制御。

資料で詳しく説明しています今すぐ無料ダウンロード 資料イメージ その他のソリューション資料もご紹介しています。
関連情報
東北電力プレスリリース:2017年5月25日
ヒートポンプを活用したトマトのハウス栽培に関する研究成果について
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