head 第3章 head
space 環境問題への取り組み状況

4. 環境マネジメントシステムの構築

 ISO(国際標準化機構)規格に準じた社内標準のマネジメントシステムを順次導入することにより,環境負荷の継続的改善に努めるとともに,情報公開に努めます。

(1)ISO規格の認証取得

 能代火力発電所をモデル事業所として,ISO14001の認証取得のための取り組みを進めてきましたが,1998年12月16日付で,(財)電気安全環境研究所(JET)より認証取得しました。
 なお,システムの構築に当っては,グループ企業で環境コンサルティング活動を実施している東北緑化環境保全(株)の協力を得ながら準備を進めました。
 今後は,2000年度までに全ての火力発電所,原子力発電所で認証取得することとしており,各事業所で認証取得に向けた取り組みを開始しています。

〔1999年度認証取得(予定)〕

 

八戸火力発電所,原町火力発電所,新潟火力発電所

〔2000年度認証取得(予定)〕

 

秋田火力発電所,仙台火力発電所,新仙台火力発電所, 東新潟火力発電所,女川原子力発電所


 
ISO14001認証取得(能代火力発電所)

ISO14001認証取得(能代火力発電所)

 

(2)ISOに準じた環境マネジメントシステムの導入

 ISO規格に準じた環境マネジメントシステムを全事業所へ順次導入するための検討を行いました。具体的には,管理項目に関する実態把握,管理項目の絞り込みや管理ツールの検討等を行いました。  今後は,全事業所でチェック&レビューを行うための推進体制を整備し,2000年度までに全ての事業所で環境マネジメントシステムを導入する予定です。


(3)社内環境監査

 1998年度は,「地球環境行動計画第3期」に基づいて事業活動が適切に実施されていることを確認するため,54個所の事業所を対象にした社内環境監査および能代火力発電所のISO認証に関わる内部監査を実施し,好事例を評価するとともに改善のための提言を行いました。
 1999年度も継続して社内環境監査を行っていきます。

〔1999年度(予定)〕

地球環境行動計画の推進状況の確認

 

 各事業所における実行計画,推進体制,具体的な実施状況を確認します。

環境保全対策の実施状況の確認

 

 各事業所における環境保全に関わる法的規制等の遵守状況および積極的な環境保全に向けた活動状況を確認します。

ISO規格の環境管理システムに対応した環境監査

 

 火力発電所におけるISO14001の認証取得に対応した内部監査を行います。


■社内環境監査実施状況

 

対象個所

個所数

1995年度

本店主管部(研究開発センター含む)
営業所
資材センター
火力・原子力発電所

14
38
4
4

60

1996年度

本店主管部(研究開発センター含む)
営業所
立地事務所
火力発電所
地熱発電所

13
29
5
4
4

55

1997年度

本店主管部
執行センター(研究開発センターなど)
技術センター
営業所
火力・原子力発電所

11
4
21
17
4

57

1998年度

本店
支店
火力発電所
営業所
資材センター
情報通信所

13
4
5
24
4
4

54





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