head 第3章 head
space 環境問題への取り組み状況

3. 地域社会との環境ネットワークの展開

 社会の一員として,地域社会とのネットワ−クを通じてエネルギーと環境問題への理解浸透を図るとともに,自然との共生をめざした地球環境の保全に努めています。

(1)事業所等における省エネルギー・省資源対策の展開

1.省エネルギー・オフィスの実現

●事業所等の省エネルギー対策の実施
 オフィスごとに省資源対策を数量管理することで,省エネルギー意識の高揚を図り,オフィスなどの省エネルギー対策や書類簡素化,会議の効率化,レスペーパーの推進ならびにオフィス資源の有効活用対策等を総合的に展開しています。


〔用紙購入量の削減〕

WING(総合オフィスシステム)の積極的活用(電子メール,電子掲示板,電子台帳等)による文書の電子化

文書・印刷物の両面コピーの徹底

   

〔事業用電力の削減〕

照明の間引き点灯,OA機器不使用時における電源のOFF

事業所内の冷暖房温度の適正化(夏季28℃以上,冬季20℃以下に設定)



 

1998年度

目 標

用紙購入量(枚)

1億 3,123万

(2000年度)
1億 2,467万

事業用電力
(千kWh)

107,339

(2000年度)
103,654

リサイクルトナー
カートリッジ(本)

4,454

(1999年度)
4,700

●リサイクルトナーカートリッジの導入
 プリンターの更新に合わせて,リサイクルを考慮した機種選定を行い,トナーカートリッジの全使用量の79.8%をリサイクル対応としました。

※トナーカートリッジ
 プリンターで印刷するために使われる微細な黒い紛状のインクを収納したケースです。

●事務用品等のグリーン購入
 地球環境問題に対する関心が高まる中,持続可能な社会の実現に向けた活動の一つとして,全ての製品が環境に何らかの負荷を与えているという認識に立ち,その負荷を軽減するための積極的行動が求められています。
 こうした考えを踏まえ,1999年度は,新たに,事務用品等のグリーン購入(リサイクル商品等の購入推奨)に係わる具体策を立案・実施することにしています。


2.情報システム利用によるレスペーパー化

 全社員にパソコンを配置しオフィスワークの電子化を進め,各種文書のレスペーパー化の推進により省資源に貢献しています。なお,総合オフィスシステムの推進に対し,(社)日本オフィスオートメーション協会が主催する「1998年度OA総合賞」を受賞しています。


WINGの活用による社内の通知連絡文書の電子化 ・全店に簡易決裁システムを導入し,金銭授受や契約関係以外の簡易な決定案件を電子化

文書データベースの導入により,規程・基準の電子化を試行的に実施。また,中期経営方針や東北電力企業行動指針等,全社員への通知文書を電子化

業務システムの機能の見直しや利用者向けデータベースの利用による業務システムからの出力帳票の削減

 1999年度は,新たに業務システムからの出力帳票の削減に取り組むととも に,電子帳票システム(CD-ROM)の導入等について検討します。

 
総合オフィスシステム

▲総合オフィスシステム

 




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