head 第3章 head
space 環境問題への取り組み状況

1. 環境に配慮した電力設備の形成と運用  
(9)余剰電力の購入

 太陽光,風力発電等の新エネルギーおよび廃棄物発電については,環境に与える影響が少ない,純国産エネルギーであり,エネルギーの有効活用が図られるなどのメリットがあります。このため,これらの普及促進に協力する観点から,1992年4月に余剰電力の購入基準を公表し購入を行っています。
 商業目的で実施する風力発電については,1998年4月に購入条件を公表し,継続的な購入を行っています。
 コ・ジェネレーションなどの自家用発電からの余剰電力については,エネルギーの有効利用に協力するという観点から,1993年8月に購入基準を公表し一定の条件により購入を行っています。

 

1995年度

1996年度

1997年度

1998年度

太陽光発電(件数)
    (kW)

103
375

241
866

553
2,064

897
3,343

風力発電(件数)
    (kW)

3
1,573

6
3,098

9
5,188

12
7,278

廃棄物発電(件数)
     (kW)

2
12,500

4
19,550

4
19,550

6
23,040

コ・ジェネ等の (件数)
自家用発電  (kW)

2
12,000

2
12,000

2
12,000

4
15,900



〔余剰電力の購入単価〕

●太陽光発電・風力発電(商業目的を有しないもの)
 太陽光および風力発電(商業目的を有しないもの)については,お客さまと当社の電力需給契約(お客さまに当社が電気を供給する契約)の電力量料金単価により購入しています。

電力需給契約の契約種別 

購入単価(円/kWh)

従 量 電 灯 B ・ C 

22.62

時 間 帯 別 電 灯

昼   間
夜   間

27.48
6.39

業務用電力(高圧)

夏   季
そ の 他 季

16.24
14.76

低  圧  電  力

夏   季
そ の 他 季

11.57
10.53

高 圧 電 力 A

夏   季
そ の 他 季

11.47
10.43

注:購入単価は,電気供給約款の電力量料金の燃料費調整に準じ,四半期ごとに調整します。



●風力発電(商業目的)
 商業目的で実施する風力発電については,新エネルギー利用促進の観点から,継続的な電力購入を行っています。
・受給開始日〜17年間

購入単価(円/kWh) 11.50

または、設置者の希望により、次の購入単価とすることもできます。

適用期間 購入単価(円/kWh)
はじめの 4年間 14.00
5年目から 8年目 12.00
9年目から 12年目 10.00
13年目から 17年目 9.00

・17年間経過後
 当社の火力発電所の焚き減らし単価相当額とします。

注:上記購入単価は2003年3月31日までに受給を開始する風力発電設備に適用します。なお,2004年4月1日以降については,風力発電設備の技術開発状況を勘案し,新たに電力購入についての条件を設定します。



●廃棄物発電
 廃棄物発電については,火力発電に係る燃料費を基準に,発電による追加的な環境影響が少ないことも評価した単価としています。

季節 ・ 時間帯区分 

購入単価(円/kWh)

平日昼間

夏  季

11.50

その他季

10.20

夜  間 

5.50

注:購入単価は,燃料費の実績に基づき毎年10月に見直しを行います。



●コ・ジェネレーションなどの自家用発電
 コ・ジェネレーションなどの自家用発電については,火力発電に係る

季節 ・ 時間帯区分

購入単価(円/kWh)

平日昼間

夏  季

安 定

9.90

非安定

5.60

その他季

4.90

夜  間

2.50

注:購入単価は,燃料費の実績に基づき毎年10月に見直しを行います。

燃料費や発電状況を基準とした単価により購入しています。





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