head 第3章 head
space 環境問題への取り組み状況

1. 環境に配慮した電力設備の形成と運用  
(8)未利用エネルギーの活用

1.未利用エネルギーの活用

 地下熱を支線周辺の融雪に有効利用する支線融雪用ヒートパイプを取り付け,雪の沈降力による支線の断線を防止し,電気の安定供給に努めています。

 

■支線融雪用ヒートパイプ

支線融雪用ヒートパイプ
 

(単位:本)

 

1995年度

1996年度

1997年度

1998年度

1999年度(目標)

支線融雪ヒートパイプ

5,262

4,211

2,715

2,975

2,000

累計

78,006

82,217

84,932

87,907



2.熱供給事業

●盛岡駅西口地区
 1997年11月に事業を開始し,現在,盛岡地域交流センター・岩手朝日テレビに熱供給(冷熱・温熱)を行っています。
 本地区では,未利用エネルギーである岩手県の北上川上流流域下水道中川ポンプ場の未処理下水の持つ熱エネルギーを主熱源とした蓄熱式ヒートポンプ方式であり,隣接する西通変電所(30MVA×2台)の排熱も回収(温熱製造時のみ)しています。


(単位:Gcal)

 

1998年度

1999年度(目標)

販売熱量

4,676
(冷熱…2,765、温熱…1,911)

5,697
(冷熱…3,025、温熱…2,672)

●仙台泉中央地区
 東北初の熱供給事業として1992年7月に事業を開始し,現在,ショッピングセンター・駅ビルに熱供給(冷熱・温熱)を行っています。
 地域冷暖房システムは,効率の高いヒートポンプと蓄熱槽を組み合わせた蓄熱式ヒートポンプ方式で夜間の電気を活用し,エネルギーの有効活用を図っています。





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