head 第3章 head
space 環境問題への取り組み状況

1. 環境に配慮した電力設備の形成と運用  
(2)環境保全対策の実施

 SOx(硫黄酸化物),NOx(窒素酸化物)による酸性雨,化石燃料の燃焼によるCO2の発生がもたらす地球温暖化やフロンによるオゾン層破壊等が,地球環境にとって深刻な問題となっています。発電所では,大気汚染および水質汚濁防止等の公害対策を中心に,各環境保全対策を実施していますが,より地球と地域の環境に配慮した視点から,今後も対策を進めていきます。
 また,ばい煙や排水等の環境監視を行い万全な環境保全に努めています。


1.電気1kWhあたりのCO2排出量の抑制

 地球環境保全と豊かな社会づくりの調和をめざし,原子力発電などの非化石エネルギーの導入,火力発電の熱効率向上,新エネルギーの活用等に積極的に取り組むことによりCO2排出原単位(発電電力量1kWhあたりのCO2排出量)の抑制に努めています。
 1998年度実績は,1990年度比で発電電力量が約1.3倍に増加しましたが,CO2排出原単位は,0.10kg-C/kWhに抑制しています。
 また,女川原子力発電所3号機および東通原子力発電所1号機をはじめとする原子力開発等により今後ともCO2排出原単位の抑制に努めます。


 

1980年度

1990年度

1998年度

2000年度(計画)

電気1kgWhあたりのCO2排出量
[CO2排出原単位]
(kg-C/kWh)

0.12

0.10

0.10

0.10

※計画値は1999年度供給計画による見込値


 

■CO2排出原単位および発電電力量の推移


CO2排出原単位および発電電力量の推移
 



■CO2排出抑制策

CO2排出抑制策


(2)環境保全対策の実施 page 1/3


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