東北電力
環境行動レポート2004 環境行動レポートINDEX
2003年度の取り組み状況
総論 地球温暖化防止 省資源・リサイクル 地域環境保全 環境コミュニケーション 環境マネジメント 資料編

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地域環境保全
環境法規制などの遵守

大気保全対策

水質保全対策

環境アセスメントの実施
原子力発電所の安全対策
原子力発電所周辺の放射線量の管理

原子力発電所の環境測定データの公開

原子力防災体制の強化

化学物質の管理

PCBの管理・無害化処理

発電所の環境調和対策

送変電・配電設備の環境調和対策

地域環境保全

原子力発電所の安全対策

原子力発電所では設計段階から機械の故障や人のミスを想定し、何重もの安全対策を講じています。安全確保にあたっては多重防護の考え方を適用し、「異常の発生防止」「異常の拡大および事故の進展の防止」「周辺への放射性物質の異常放出防止」をはかっています。
■安全確保のしくみ
図:安全確保のしくみ

原子力発電所周辺の放射線量の管理

原子力発電所からの、放射性物質の放出による周辺への影響については、法令値(年間1mSv)や原子力安全委員会の指針の目標値(年間0.05mSv)を遵守することはもちろん、合理的に達成可能な限り低い値になるように管理しています。女川原子力発電所では周辺の放射線量や放射性物質濃度を測定しているほか、海底土、土壌、農作物、水産物などについても定期的に測定を行い、宮城県などの関係個所に報告しています。2003年度の線量評価は年間0.001mSv未満で、これまでと同様、発電所周辺に影響がないことを確認しています。
また、東通原子力発電所についても運転開始前の環境放射線の事前調査を2003年度より実施しています。
mSv(ミリシーベルト):放射線による人体への影響の度合いを表す単位。

写真:環境放射線量の測定
環境放射線量の測定

原子力発電所の環境測定データの公開

従来から女川原子力発電所の排気筒モニタおよびモニタリングポストの測定データを宮城県原子力センターへ伝送し、センター内の大画面ディスプレーなどで公開してきましたが、より多くの方々に原子力発電に対する理解を深めていただく目的で、排気筒モニタおよびモニタリングポストのデータを当社ホームページで公開しています。
宮城県、女川町、牡鹿町との安全協定に基づき測定しているモニタリングステーションおよび放水口モニタのデータについては、宮城県原子力センターのホームページ[http://www.miyagi-gc.gr.jp/]において公開されています。
また、東通原子力発電所敷地外のモニタリングポスト測定データは、2003年9月から青森県のホームページ[http://www.gensiryoku.pref.aomori.jp/]において公開されています。

写真:当社ホームページ「原子力情報」
当社ホームページ「原子力情報」10分毎にデータを更新して最新情報を公開しています
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