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| 1996年11月、電気事業連合会では地球温暖化問題への自主的かつ積極的な取り組みを従来にも増して推進していくこととし、「電気事業における環境行動計画」を策定・公表しました。環境行動計画におけるCO2排出削減目標と、第2回チェック&レビューの概要は次のとおりです。 |
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| CO2排出削減目標 |
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原子力開発の推進や原子力発電利用率の向上等により、2010年度における使用端CO2排出原単位(使用電力量1kWhあたりのCO2排出量)を1990年度実績から20%程度低減(0.3kg-CO2/kWh程度)するよう努めます。
これによって、1990年度を基準とすると、2010年度には使用電力量が1.5倍程度増加すると想定されるのに対して、CO2排出量は1.2倍程度の増加に抑えられる見通しです。
また、2010年度以降についても、一層の低減が可能となるような最大限の努力をしていきたいと考えています。 |
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| CO2排出の実績(10電力、日本原子力発電、電源開発の合計) |
| 項目名 |
1990年度
(実績) |
1997年度
(実績) |
1998年度
(実績) |
2005年度
(見通し) |
2010年度 |
使用端CO2排出原単位
(kg-CO2/kWh) |
0.42 |
0.37 |
0.36 |
0.4 |
1990年度比20%程度低減
0.3程度
(目標) |
使用電力量
(億kWh) |
6,590 |
7,910 |
7,990 |
9,200 |
1990年度比1.5倍程度
10,000程度
(見通し) |
CO2排出量
(億t-CO2) |
2.76 |
2.91 |
2.86 |
3.7 |
1990年度比1.2倍程度
3.4程度
(見通し) |
※昨年度と比べCO2単位の表示を「C(炭素換算)」→「CO2(二酸化炭素換算)」に、CO2排出原単位の算定ポイントを「発電端」→「使用端」に変更しました。
出典:電気事業連合会資料 |
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| 第2回チェック&レビュー |
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自らの環境行動計画の透明性の確保と計画達成を確実なものとするため、毎年チェック&レビュ−を行っています。
1999年9月に2回目のレビューを行いましたが、主な特徴点は、次のとおりです。
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電力12社(10電力、日本原子力発電、電源開発)の1998年度のCO2排出原単位が、0.36kg-CO2/kWhとなり、昨年度と比較して約0.01kg-CO2/kWh低減(▲3%)しました。 |
| ● |
また、基準年である1990年度に対して、1998年度のCO2排出量は、電力需要の増加に伴い約1000万t-CO2増加しましたが、排出原単位では0.06kg-CO2/kWh低減(▲14%)しました。 |
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1人あたりのCO2排出量は、ライフスタイルだけでなく、経済発展やエネルギー効率、地理的状況などを反映しています。新潟県を含む東北地方は、民生部門のCO2排出量は全県で全国平均を上回ったものの、全体では全国平均以下となっています。
各国の1人あたりのCO2排出量

各県の1人あたりのCO2排出量
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