地球環境レポート2000
環境問題に関する取り組み状況
環境に配慮した電力設備の形成と運用電力設備における資材等の再生・有効利用
電力設備における資材等の再生・有効利用
電力設備については、工事用資材も含め、再生・有効活用に努めています。
電力設備における資材等の再生・有効利用
撤去開閉器の修理再利用
 これまでは撤去された開閉器は不用品として売却されていましたが、資源の有効利用とコストダウンの観点から、撤去開閉器を修理再利用するための修理仕様書やマニュアル類を作成するなどリサイクルに向けたシステムづくりを進めています。   撤去開閉器の修理再利用
(単位:台)

2000年度(目標)
撤去開閉器の再利用 250
古コンクリート柱屑の資源再利用
 古コンクリート柱屑は、廃棄物の減少を図る観点から、古コンクリートの再利用会社でのリサイクルを進めた結果、1999年度は目標のリサイクル率75%を大きく上回る結果となりました。   古コンクリート柱屑の資源再利用

1995年度 1996年度 1997年度 1998年度 1999年度
古コンクリート発生量(t) 41,620 35,630 30,590 25,110 25,170
リサイクル量(t) 27,560 26,840 22,450 22,360 22,320
廃棄処分量(t) 14,060 8,790 8,140 2,750 2,850
リサイクル率(%) 66 75 73 89 89
※重量(t)の換算比率を見直しています。
計器箱プラスチック屑の再利用
 使用できなくなった計器箱については、従来、産業廃棄物として処分してきましたが、資源の有効利用と廃棄物の減少を図る観点から、計器箱ならびにプラスチックアースモールへの再利用を実施しています。   計器箱プラスチック屑の再利用
●計器箱への再生
 資源の有効利用と廃棄物の減量化を図るための施策を展開しました。
計器箱への再生
 再生品の品質確保のためには、廃材混合比率の向上に限界がありますが、再生会社ならびに資材センターとの連携を図り、リサイクル率の向上(目標45%)に努めています。

1995年度 1996年度 1997年度 1998年度 1999年度
発生量(t) 120 108 110 100 98
リサイクル量(t) 18 44 44 40 44
リサイクル率(%) 15 41 40 40 45
廃棄処分量(t) 103 64 66 60 54
廃棄率(%) 85 59 60 60 55
再生低圧計器箱(個) 103,780 196,540 163,860 131,660 128,410
●プラスチックアースモールへの再生
 柱上に施設されている機器の接地線は,従来の木製アースモールに替えて、プラスチック屑とバージン材を混合・成型したプラスチックアースモールを開発し、導入しています。
(単位:本)
  1995年度 1996年度 1997年度 1998年度 1999年度
プラスチックアースモール導入数 105,300 99,150 101,800 10,100 11,430
電力設備における資材等の再生・有効利用 2/2
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