海岸防災林復活活動

海岸防災林復活活動

 東北電力では、2011年3月11日に発生した東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた海岸防災林の復活活動に取り組んでいます。
 これは「震災によって失われたみどり豊かな海岸防災林の復活を望む地域の方々の思い」と「東北の復興に積極的に関わり復興を支援したいという社員の高い志、思い」を結びつけ、「津波で被害を受けた海岸防災林復活の手伝いをしよう」という社員ボランティア活動として2013年に始まったものです。2015年度までは、宮城県岩沼市や福島県南相馬市での植樹祭を中心に参加してきました。
 2016年からは当社のコーポレートスローガンである「より、そう、ちから。」のもと、新たに会社として主体的に取り組むこととし、福島県相馬市において、植樹活動を行うこととしております。

東北電力グループ 相馬 希望の森

 福島県では現在、東日本大震災で甚大な被害を受けた海岸防災林の再生を図るため、企業やNPO等の民間団体の協力を募り、海岸防災林の再生を行う事業を実施しています。この福島県の事業において、2016年度相馬地区で植樹活動を行う民間団体として、東北電力が選定されたことから、福島県、相馬市、公益社団法人福島県森林・林業・緑化協会、東北電力の4社間で植樹活動に関する協定書を締結しました。
 東北電力および東北電力企業グループは、指定された福島県相馬地区において、2016年5〜6月に約4,200本のクロマツを植樹し、その後3年程度、草刈などの管理を行いながら、海岸防災林の再生に取り組んでいきます。

「岩沼市千年希望の丘植樹祭、育樹祭」・「南相馬市鎮魂復興市民植樹祭」への参加と「植樹用苗木作り」

 宮城県岩沼市主催「千年希望の丘植樹祭」と福島県南相馬市主催「南相馬市鎮魂復興市民植樹祭」に、第1回目が行われた2013年から参加しています。また、被災林の再生には多くの苗木が必要であり、将来の供給不足が懸念されていることから、社員のボランティア活動として自宅や職場の空きスペースを活用して、シラカシやアオキなどの東北地域で採取した種を育てています。

岩沼市千年希望の丘植樹祭

岩沼市千年希望の丘育樹祭

南相馬市鎮魂復興市民植樹祭

植樹用苗木作り

福島県いわき市での植樹活動

 東北電力いわき営業所、いわき技術センターでは、東日本大震災で被災したいわき市新舞子地区の海岸防災林の復活に向けて、植樹活動を行っています。2015年11〜12月に植樹場所の整備を行い、2016年1月に約700本のクロマツを植樹しました。今後も草刈などの管理を行っていきます。

過去の取り組みについては
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