原子力安全に関する品質方針

原子力安全に関する品質方針

平成29年4月1日
東北電力株式会社
取締役社長

原田 宏哉

われわれには,先人の高い安全意識を継承し,東日本大震災を含む数多くの教訓・知見を取り入れ,リスクを低減し続けることにより,原子力安全を向上させる使命がある。

このため,一人ひとりが強い責任感を持ち,安全文化の醸成とたゆまぬPDCA活動に努めることにより,社会からの理解と信頼を得ることを決意し,以下の方針を定める。

  1. 安全最優先の徹底
  2. 法令・ルールの遵守
  3. 常に問い直し,問いかける習慣の定着
  4. 情報共有の充実
  5. 積極的な改善の実践

安全文化醸成および関係法令等遵守のための方針

「原子力安全に関する品質方針」は,「安全文化醸成および関係法令等遵守のための方針」を兼ねる。

原子力発電所の保守管理の実施方針

原子力発電所の安全確保のためには、保守管理を確実に実施することが重要である。

「原子力安全に関する品質方針」に基づき、保守管理を着実に実行していくため、プラント停止中の現状を踏まえ、以下のとおり原子力発電所の保守管理の実施方針を定める。

  1. 震災後の設備健全性確認および復旧の確実な実施
  2. 停止期間中の設備保管対策・点検の確実な実施
  3. 新知見を主体的に取り入れた安全対策の実施
  4. 長期保守管理方針に基づく保全の確実な実施
  5. 点検記録の重要性の再認識と確実なチェックの実施
  6. 技術継承による力量向上

を基本に、マイプラント意識を醸成し、たゆまぬPDCA活動により、継続的な保守管理の向上に努める。

平成27年6月25日

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