放射線ってどんなもの?

放射線による影響を
科学的なデータに基づき、
正しく知ることが大切です。

放射線の人体への影響

放射線を受けることによって、細胞の遺伝子に傷がつくことがあります。しかし、人間には傷を修復する力が備わっているので、そのほとんどは自然に修復されます。また、長時間にわたっての被ばくや回数を分けての被ばくは、一度に同量の被ばくをした時よりも人体への影響は少なくなります。

放射線が健康に影響を及ぼす基本的な仕組み
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がんになるリスクを比較すると

広島と長崎で続けられている被ばく者の追跡調査と生活習慣についての研究の結果、100ミリシーベルトを被ばくした時のがんの発症率は通常の1.08倍に増加しますが、これは野菜不足や受動喫煙によるがんの発症率の増加とほぼ同じです。
国立がん研究センターの研究によると、100ミリシーベルト以下の低線量被ばくによる影響は、喫煙や飲酒、運動不足などのほかの原因で隠れてしまうほど小さく、発がんリスクを証明するのは難しいとされています。

放射線と生活習慣によってガンになる相対リスク
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