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- 燃料費調整制度
電気料金はいつも同じではありません。それは燃料の価格が変わるからです。燃料費調整制度とは、燃料の価格に合わせて電気料金を調整する制度です。
- 【関連情報】
電気料金をどのように調整するの?
毎月の電気料金は、契約の容量(大きさ)で決まる基本料金に、使用電力量に応じて計算する電力量料金を加えたものです。そのうち、電力量料金は、毎月の燃料費調整単価に使用電力量を乗じた燃料費調整額を加算、または差し引きして計算します。
- ◇例:従量電灯Bの場合
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電気料金にどのようなタイミングで反映されるの?
燃料費調整単価は毎月見直しを行ないます。具体的には、燃料価格の3ヶ月平均値(平均燃料価格)にもとづき、2ヶ月後の燃料費調整単価を算定し、毎月(1ヶ月ごと)の電気料金に反映します。

燃料費調整単価って何? どのように算定するの?
燃料費調整単価とは、原油・LNG(液化天然ガス)・石炭の燃料価格の変動(平均燃料価格)により、毎月自動的に決まる単価です。
- 1.平均燃料価格の算定
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貿易統計価格(実績)から原油、LNG、石炭それぞれの平均価格(3ヶ月平均値)を算定し、次の算式にもとづき、原油1キロリットルあたりに換算した平均燃料価格を算定します。



- (注1)平均原油価格・平均LNG価格・平均石炭価格の単位は1円とし、その端数は小数点以下第1位で四捨五入いたします。
- (注2)α、β、γは、原油換算率に燃料種別ごとの熱量構成比を乗じた係数です。
- 2.燃料費調整単価の算定
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- 平均燃料価格に応じて、各契約種別ごとに次の算式によって算定します。

- ※基準単価とは、平均燃料価格の実績が1キロリットルあたり1,000円変動した場合の値です。(基準単価は消費税等相当額を含んでおります)
■ 低圧で供給する場合:17銭1厘
- (注1) 燃料費調整単価の単位は銭単位とし、その端数は小数点以下第1位で四捨五入いたします。
- (注2) 基準燃料価格とは、料金設定時の平均燃料価格であり、原油換算値1キロリットルあたり31,000円です。なお、平均燃料価格が基準燃料価格に一致する場合、燃料費調整はありません。
- 平均燃料価格に応じて、各契約種別ごとに次の算式によって算定します。
燃料費調整額を計算してみましょう
燃料費調整額とは、燃料費調整単価に1ヶ月の電気使用量を掛けて計算します。
- 燃料費調整額 = 燃料費調整単価 × 使用電力量
- 平均燃料価格が31,000円を下回る場合は燃料費調整額を差し引き、平均燃料価格が31,000円を上回る場合は燃料費調整額を加えます。
燃料費調整額の計算例 〜使用電力量が370kWhの場合〜
| 平均燃料価格 (例) | 燃料費調整単価 | 燃料費調整額 |
|---|---|---|
| 28,000円の場合 (マイナス調整) |
(算定式) =(31,000円-28,000円)×0.171円/1,000 =0.513円=51.3銭 →▲51銭/kWh |
(算定式) =▲51銭/kWh×370kWh |
| 使用電力量1kWhにつき51銭を差し引きします。 | 188円70銭を差し引きします。 | |
| 33,500円の場合 (プラス調整) |
(算定式) =(33,500円-31,000円)×0.171円/1,000 =0.4275円=42.75銭 →43銭/kWh |
(算定式) =43銭/kWh×370kWh |
| 使用電力量1kWhにつき43銭を加えます。 | 159円10銭を加えます。 | |
| 48,000円の場合 (プラス調整) |
<平均燃料価格の上限価格(46,500円)にとどめて調整を行ないます> |
(算定式) =2円65銭/kWh×370kWh |
| 使用電力量1kWhにつき2円65銭を加えます。 | 980円50銭を加えます。 |
- 電気料金の計算例については、下記リンクをご覧下さい。
計算例(代表的な契約メニューの電気料金の計算例)
