電気のQ&A

電気設備・用語について

分電盤はどこにあるの?

Answer屋内の各所に電気を分岐させているのが分電盤です。アンペアブレーカー、漏電ブレーカー、安全ブレーカーなどがついており、一般的には一番左に屋内に入る電気全体のブレーカー、その右に各分岐回路ごとのブレーカーという構成になっています。
※スマートメーターでご契約アンペアを設定している場合など,アンペアブレーカーの取り付けがないときがあります。

 
アンペアブレーカーは何のための装置?

Answer家庭内の分電盤に設けられているスイッチで、ご契約アンペアを超えた電流が流れたとき、自動的に電気の供給を止める装置です。

 
漏電ブレーカーはどんなときに作動するの?

Answer安全を保つため、漏電したときに作動するものです。万が一屋内配線や電気器具が漏電をおこしたとき、自動的に電気を止めて事故を防ぐ装置です。

◆単相3線式配線(200/100V)では,ごくまれにネジがゆるむことで電圧が不安定になることがあります。これを防ぐために,「中性線欠相保護機能付」の漏電ブレーカーを取り付けすることをおすすめします。

※単相3線式配線
ご家庭の分電盤に取り付けられているアンペアブレーカーや主開閉器とつながっている電線が3本(赤,白,黒が通常)であれば,単相3線式配線です。

 
安全ブレーカーとは?

Answer分電盤から各部屋へ続く回路ごとに取り付けられており,電気機具の故障等によるショートや,使いすぎにより許容電流を超えた電流が流れたときに,自動的に電気を止める装置です。

 
専用回路って何のためにあるの?

Answer家庭で使われる一般的なコンセントは15アンペアまで使用できるようになっており、それ以上の電流が流れるとブレーカーが落ちるようになっています。そこでエアコンなど大きな電力を必要とする器具に専用の回路を設け、安全で快適に使用できるようにしています。

 
分岐回路はどんな役割があるの?

Answer屋内の配線をいくつかの回路にわけることを分岐といい、そのわけられた一つ一つの回路を分岐回路といいます。各分岐回路の許容電流は通常15アンペア、20アンペアで、それ以上の電流が流れると自動的に回路が閉じるようになっています。

 
照明器具の種類はいくつあるの?

Answer一般的に使われている照明器具は白熱電球と蛍光灯の2種類。どちらも黒ずんできたときが取り替え時です。交換ランプを買いに行くときには、ガラス管に表示されている形状記号やワット数をメモしていくと、現物を持たなくても間違わずに同じ物を買うことができます。

 
コンセントの仕組みを教えて?

Answer一般的に家庭で使われているコンセントは埋込式といわれ、大きい方の穴がアース(接地)につながっています。

 
プラグの正しい扱い方は?

Answerプラグは感電しやすい場所ですので取扱いには十分に注意が必要です。濡れた手で触ったり、コードを持って無理に引っぱるなどは厳禁。差し込むときにもしっかり奥まで入れるようにします。定期的にコンセントとの接続部分を掃除し、ほこりなどがたまらないようにしましょう。

 
アースって何?どんな役割があるの?

Answerアース(日本語で接地の意)とは、漏電などによる感電の防止、雷による災害の防止、異常高圧電流発生時の絶縁物にかかる負担の軽減、などの役割があります。基本的にアース線がついているものは、すべてアースをしたほうがより安全に使うことができます。特に洗濯機は、感電の危険性が高いので、必ずアースをつなぐようにしましょう。コンセントがない、足りないという場合には、電気工事店などに相談してアース工事を行うことをおすすめします。

 
 

電気料金・ご契約
個人のお客さま

  • 法人のお客さま向けの情報はこちら